ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5412,だれもわかってくれない ー@
輸出主導の経済のこの国では、この有り様では景気回復など考えられない。
藤井財務相が辞めたが、この国家予算と800兆の国債総額では、予算委員会の
答弁は無理。 なるほど百年に一度の恐慌とは、こういうものか!と実感する。
恐慌が二年目に入り、そのウネリがより大きく覆ってきている。
情報化、グローバル化は、世界を平準化する。その中でアメリカの従属国家
として平和を謳歌し、豊かさを享受してきた日本も、世界の普通の国家並みに
なるプロセスの入ったということ。 今年は政界再編成を含め、大波が次から
次へと襲ってくる。 憂鬱な10年に入ったが、割切って身を委ねるしかないか?
高度成長期を味わったので、その段差の溝があまりに大きく感じる。
21世紀になって10年、その一端を経験しているが、成るほど断絶の世界である。
更に、ここにきて電気自動車と、ツイッターである。
・・・・・・・・
2835,夢の中に集中しすぎて、無呼吸に
2009年01月08日(木)
去年の暮れになるが、危ない夢をみた。何かの夢をみている中で、
空の上から下をみると砂粒位の人が数人が見える。それを神経を集中して
見ようとしたあまり、夢の中の世界に集中しすぎて、生きている生身の本体が
呼吸が出来なくなったのである。ハッとして夢から覚めたが、何分か息をして
なかったようだ。必死に呼吸をして体に空気を入れるが、何ともいえない気分
の悪さに見舞われる。その時、「死ぬ時の感じがこんなものか? 友人はこんな
気分で死んだのか!?」という死の恐怖感に襲われる。そして数分の間、深呼吸
をした後に目をつむると、その画面が再び自動的に現れ、そこに集中してしまう。
その繰り返しである。そして呼吸が出来なくなる。よほど、集中したのであろう。
恐ろしくて目をつぶれないのである。30分ほど寝室の暗闇の中で目を見開いて
いたが、恐ろしい不気味な時間であった。無呼吸症候群ではないのだろうが、
高齢現象なのだろうか。書いていて思い出したが、子供の頃、父がイビキを
かいていて急に呼吸が数分止まることがあった。再び呼吸をしないのではと、
耳を済ませたことがあった。(字数制限のためカット、2,011年01月8日)
01月08日(金)
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