ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5057,閑話小題 〜「字のない葉書」
資本が破壊した。近代資本主義下で「大きな物語」を信じて多くの人が
中産階級になることが出来た。それが2008年9月15日に終わってしまった
可能性がある。それは同時に「主権国家の時代の終焉」でもある。
・サブプライムローンと新自由主義が、資本・国家・国民の三位一体を
断ち切ってしまったことで、この金融崩壊は後世に名を残す。
・1995年以降、国際資本の完全移動性が実現したことで、資本は国家と国民
に対して優位に立った。そして資本がぬけがけし地球規模で暴走した。
グリンスパン前議長こそ資本の側に立ち、それを容認した。
その結果、1995年から増えた世界の金融資産は1京円。
・1970年以前は「大きな物語」が成り立っていたので「大きな政府」
が成り立っていた。新興国が大型の積極的財政に転じても、今後、果たして
財政赤字を解消できるのか、先進国が同じく積極財政をとっても、
期待した通りには効果は得られない。
・ポスト・アメリカの世界の象徴がG7の終焉と20Gの始まりであり、
これは無極化への流れになる。そして日本の輸出型経済モデルは新興国の
中産階級を相手に据えるべきだとする。中小企業はこれまでの下請け
だけではなく、独自に積極的に海外に出ていくべきだ、と。
ー 以上であるが、結論からいうと・・・・ 次回に続く!
・・・・・・・・・
2008年01月18日(金)
2480, 「世間体」の構造 −1 (´∀`σ)σ オハYO!
『「世間体」の構造 −社会心理史への試み』ー読書日記
専 (字数制限のためカット 2012年01月18日)
01月18日(日)
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