ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4948, 閑話小題 ー逸ノ城の太腿は92センチ
出さなければよかった。秘境・異郷旅行を徹した?上に、このHPの文章を遺言と思いを
書き足せば良かった。他に身体に害にならない程度に美味い酒を楽しめばよかった。
これまで読みたかった本は幾らでもあったが、それを読めばよかった。 その結果、60歳に
なった現在、何か張りが無くなってしまった。この10年の間、少し無理してきたこともあり、
唯我独尊の生き方でもあった。50歳で人生の元は取った実感があったし、60歳で人生の余白も
埋めた実感を持てた。そこで、他の同じような年代の人は如何なのか、気になりだした?
(いや、それより60歳代のコンセプトを満足してなかった!からだ)
ところが面白いもので、丁度良い本を図書館で見つけたのが、これである。それを読むと、
60歳の地点で色いろな人生の立ち向かい方があるのに驚かされた。意外に老成している
内容が多いのには驚いたが、えり抜かれた人は当然ながら、それぞれの人生に最大限の
努力をしている。この本を読んでみて、小さな世界に満足していた自分の卑小さが合わせ鏡
のように見えてくる。生きてきたようにしか、その後も生きられない。それでも真摯に生きてきた
人は、その後の人生でも枯れるのではなく、むしろ成長しているのが解る。
次回からは、その印象的なところを抜粋しながら考えてみる。同じ歳とはいえ、比べようもない
相手ではあるが、自分が情けないような、悲しいような気がする。これは生まれた天分だから、
仕方ないとしてもである。二度とない人生、一日一生の思いを更に深くすれば良いのだが!
10月01日(水)
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