ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[392657hit]
■4910,ホントに大事なお金の話 −6
声が遠方からのように聞こえます。ガラスの檻に閉じ込められ、それにより「現実の」世界から
切り離されている感覚。 具体的には、自分が存在する実感がない、
自分が見知らぬ人間であるように感じる、 自分が生きている感じがしない、などがある。
・身体に関する訴えとして、自分の体が死体・ロボットのように感じる、
自分の体の実感がない、自分の体が大きく・小さく感じる、などがある。
・また、行動する自我とそれを観察する自我の分離があり、自分の行動を離れたところから自分が
観察するという感覚がしばしば起きる。このような分離は、心の中での果てしない自問自答、堂々
めぐりと体験されたり、 自分の体から自分が抜け出す経験(体外離脱体験)と感じられることもある。
トランス状態にあるような様相を呈することもある。
・自分以外の人間は自分の体験を真剣に取り上げてくれないと嘆き、これらは心的外傷に
深い関連があり、自傷行為や自殺企図もある。
ーー
以上だが、その中で体外離脱体験もあるようだ。私自身、色いろな体外離脱やパニックに
陥ったことが度々。この「離人症経験」とは違うプロセスで体外離脱体験になったのである。
人生の大きな変わり目とか、厳しい秘境旅行の帰りの飛行機の中とか、大きなストレス状態の時
などに生じるところが似ている。過去の随想日記に、そのことを幾つか書いてきたが、離人体験とは
少し違う。
(後記の数年前の文章を貼り付けた中に、偶然に夢について書いてあった。)
一番近いのが、ある旅行からの帰りの飛行機の中での恐怖パニック体験。
(何度か書いたことがあるが・・・)秘境旅行の帰り、ホッとして眠っていたところ夢をみた。
自分が地上からフワフワと風船のように浮遊して、空に舞い上がっていく。
みるみる電信柱を越え、空に上がっていく。「これは危ない、地上に戻らないと!」と、
本能的に夢から我に帰ったところ、そこは地上ではなく空中を飛行中。
戻るはずの地べたがないのである。空中から地上に帰ったはずの自分が、逆に更に高い空中を
飛んでいるのである。それも自分が1000キロの速度で飛んでいる実感がしたのである。飛行機も、
周囲の人も消えて、独り空を超高速で飛んでいるのである。恐怖で失神?なんてものではない!
このような特異の恐怖体験をした人は世界広といえ、殆どいないだろうと、パニックが収まった時に
頭に浮かんだ。(実際は多くいるだろうが、特異という意味で・・・) バンジージャンプで
二回飛び降りているが、落下時の恐怖より恐ろしい?瞬間であった。その落下としても垂直に
空中を飛んだ経験があるから、その時に実感できたのだろう。数分は続いただろうから、
よく心臓が止まらなかったものである。離人体験の恐怖を語っているブログがあったが。
その類の知識のない子供が、自分が自分から抜け出た感覚は本当に恐ろしいのは解るような
気がする。 離人症という病があるとは、知らなかったが、欝になり、落ち込んでいる心理状態は、
正にこれじゃないか?「ものみのとう」とかいう、あのカルト集団、あれも集団離人症候群じゃないかい?
{娑婆を「物見の塔」から見下して、あの集団で修行すれば、千年後に奇跡があらわれ、
キリスト様と出会い・・}
08月24日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る