ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[383029hit]
■6079,「幸せ」の4つの種類
ペットのインコは、鳴き声と、止り木での回転と、視線で瞬間説得をしている。
アイコンタクトも、女性の流し目も同じ。「目は口ほどにモノを言い」である。
TVのスポットCMも、15〜20秒の瞬間説得になる。特に、女性への
コンプレックスCM(化粧品、ヤセ薬、装飾品)が巧妙で見ていて面白い。
香水は、瞬間説得の最たるもの。 それと褒め言葉も。
・・・・・・
4615, 閑話小題 ー愛すればそっくり
2013年11月04日(月)
* 愛すればそっくり
30年間、ウォーキングとポタリングを続けてきた中、犬の散歩と行き
あってきたが、何故か犬と飼い主の姿と顔が似ている。TV番組で、その
レポートをしていたが、学者まで出て分析をしていた。犬と飼い主の写真を
左右において、ペア当てをしたところ、7割が一致。そこで、目だけを両者
切り取ってペア当てをさせたところ、やはり7割が一致。同じ環境で、
似たようなものを食べていれば似てくるのか? しかし飼った年月が長い
ほど似てくるか? といえば、そうでない。そこで「自分に似た犬を無意識に
選定する」という説がクローズアップ。同じ環境と、互の性格が同化する説が
尤もらしい。 似た者夫婦というが、同じ? 犬は上下が明確だが、夫婦は
対等?で、愛憎相まり!正反対の顔になっていくケースが多い?
* シネマ『スティーブ・ジョブズ』
シネマで『スティーブ・ジョブズ』をみてきた。ーシネマのブログにはー
【 常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。
人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、
世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。 シリコンバレーの寵児と
呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想った
のか―。1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル
・コンピューター。 その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”
天才の半生を描いた大注目作。】
▼ ジョブスに関するドキュメントは、幾つかTVで取り扱われており、
シネマは、それらを忠実に物語化。その中で、ジョブスが、マイクロソフト
のビル・ゲイツ氏に電話越しに怒鳴りつける場面が圧巻。ジョブスは
「絵文字をモニター画面上に表したりマッピングの概念」をゼロックスから
盗み、そのアップルからゲイツが盗作したのである。
《 画面をスクロールするために「ボタン」をかたどった部品の絵を使ったり
して、PCを直感的に、しかも簡単に操作できるようにしたウィンドウズは、
これらの経緯で出来ている 》ということ。
映画では、ガレージでアップルを興した20代初めから、晩年までの約30年間
のジョブズ氏の人生のストーリ。まず学生時代に、友人たちと自宅のガレージ
でアップルを設立するところからスタート。4年で株式を上場させ富と名声を
手にするも、目に余る傍若無人ぶりで「君自身がアップルの敵だ」と役員の
全員一致で解任されてしまったジョブズ氏が、それでも夢を諦めずピンチに
陥ったアップルに立ち戻って「アップルをもう一度クールに」と大胆かつ
斬新なビジョンを実現していく。そのキッカケが、iPodである。
そしてiPhone・iPadにつながっていく。ウィンドウズも元といえば、ジョブス。
ジョブス、ゲイツは、明らかに歴史を変えた人物として残る。 〜評価85点
・・・・・・
4240, 雑談ネタ、酒の肴ネタ ー13
2012年11月04日(日)
* 駅伝のルーツとは ー「ルーツ大全」インフォペディア編より
今日、大学選抜の駅伝が行われるが、駅伝のルーツが、この本にあった。
飛脚がルーツという感があったが、なるほど、色いろな経緯があった。
箱根駅伝もTV中継をするようになってから爆発的にファンが増えた。
−まずは、その辺りを抜粋する。
≪選手がリレーして走る、いわばロード・リレー・レースである駅伝は、
日本発祥のスポーツである。最初に駅伝が行なわれたのは、1917(大正六)年
[5]続きを読む
11月04日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る