ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5606,恋愛心理学 〜⑦ なぜ幼な顔に惹かれる?
 逆の手で反らすことを毎回している。あとは、投げ出したフクラハギをバタ
バタ地面に叩くのも居間などで手軽に出来る。常に、小まめにマッサージと
屈伸をする習慣をつければ良いということ。
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4135, 閑話小題 ー父親のこと、など
2012年07月21日(土)
   * おもいのままに 
 緑の原野からサバンナへの移行をした、とか分かったようなことを言っている
割に、話題の中心は世界情勢、特に世界恐慌という大津波襲来の内容が多い。
百年、5百年、千年スパンの大変動の大波が襲来するのを、外海?の地平線に
目を凝らして見つめるのは人情として当然だが、どうも期待半分のようでもある。 
現に到来した時の惨状は、10年〜20年以上にわたる長期的になり想像を絶した
になるだろう。現に私が、その前波で一年前に事業継続を断念したこともある。
しかし裏山に避難して海原をみると地平線の本体の大波は近づいているのがよく
分かる。眼下をみると、これまで通り人々は何も変わることない生活を送る人と、
海辺で浸水が始まり慌てている人もいる。鈍い人は現実に大波が来ないと分から
ないのだ。ただ、それぞれの立ち位置で、問題の大きさが違うから難しい。
5階以上のビルの人にとって、それほど慌てることもないが、目先の生命は
助かっても生活圏が根こそぎ破壊されてしまう 時どき週刊誌に、大津波の襲来と
対応策が見出しに掲載されるが、売らんがための大げさな見出しとして、狼少年の
騒ぎとして見ている。しかし、NHKが特番で危機の深刻さを報じているので、
分かっているはずだが。また私の知人の子弟が外国に留学やビジネスで滞在して
いる人が多い。彼等も二分していて、対策をとる人、とらない人がいる。
どっちにしても、この年齢になれば何があっても先が知れている。初めは、
戦争勃発による株式の暴落から始まり、ハイパーインフレ、そして銀行閉鎖か? 
それもなく、延々と現状が続くのか?そうあって欲しいが、有り得ないこと。
   * 父親のこと
 父については何度か書いたが、年齢を重ねるごとに父親のことを思い出す
ことが多くなっている。年齢が父の晩年に近づいているためだが、どうしも自分と
対比してしまう。 私が父親の42歳時の子供だったこともあり、私を特別視を
してくれていた。その影響はプラスマイナスにも、現在も強くある。
父親の死は最大の子供へのプレゼントという話を聞いたことがある。自立をする
ためだ。その意味で26歳の時に亡くなったことは丁度良いタイミング。 
その頃から創業を始め、結婚も重なり決断は自分独りでするしかない。
経験不足の身にとって一つ間違えると地獄のそれは、結果が直接、跳ね返って
くるため厳しい。それも、自信が無くとも、分った振りをして決めるしかない。 
事業人生の40年間は、特に、その場で瞬時に判断しなければならない世界。
去年の節目から16ヶ月になるが、今だ解放感で空中を浮いているように気持ち
が軽くなっている。現役の方が良かったなど懐かしむ気持ちは今だになれないが、
後悔とか、未練は全くない。父は42歳で終戦を向かえ、10数軒あったという
貸家は長岡の空襲で全て燃えてしまい一財産の殆んどを失い、そこから裸一貫
から第二の人生が始まった。その頃に私が生まれたが、当時の記憶は生まれた
数ヶ月後からハッキリと憶えている。変化変化の刺激的な日々だったから。
その中で必死に働いていた両親の姿が子供心に輝いて見えていた。
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3769, 下流の宴 ー2
2011年07月21日(木)
 昨日、7回シリーズの「下流の宴」−最終回のビデオをみた。
これでシリーズの録画、3、4、6、7をみたことになる。内容は団塊世代の
現状の起承転結の転結そのもの。遅かれ早かれ人生は、こんなものであると・・
下流と見下された少女と、上流?家族の母親との対比の中で、下流、上流とか
いう世間体の虚実を浮かび上がらせている。 この隠れテーマは、
「総中流だった団塊世代の崩壊と現代の若者」で、上流とかいう虚妄の実態を

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07月21日(木)
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