ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5288,「毎日を一生懸命すごすこと」の価値 〜『自分を超える法』
ないことは「知るに値しないこと」だと無反省的に信じ込める学者のことを
僕は端的に「学者の腐ったようなやつ」と呼んでいました。しかし、
学界だけの固有種であったこのタイプの人々が今ネット上では異常増殖して
いるように僕には思われます。ディスプレイに向かって、グーグルで
キーワード検索をしながら、個別的なトピックについてのトリヴィアルな
情報を入手することそれ自体は愉快なことですし、誰の迷惑になるわけでも
ありません(僕だって大好きです)。けれども、そうやって自分が仕入れた
知識の価値を「知識についての知識」というメタレベルから吟味する習慣を
持たない人にとっては、どれほどトリヴィアルな情報を収集しても、
それは学的には無価値だということは忘れない方がいいと思います。≫
▼「呪い」が、恐ろしい結果をもたらす事例を、あまりに多くみてきた。
特に、人生に恵まれてない人のそれは酷い。起こった現象しか見えないため、
その背後の原因を突き詰める能力が無いのである。呪いは、羨望が含まれている。
そのため周囲の全ての人が対象になるから始末が悪い。国会の有様は、正に
呪いの政争である。 呪いの政治は破壊しかない。
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3816, iPadを買った ー3
2011年09月06日(火)
手元にきてから二週間、iPadにますます虜。パソコンが大好きだが、
イマイチ使いこなせかった。このお陰で?アプリを比較的簡単にダウン
ロードして気楽に使えるようになったことが大きい。更にゲームをパソコン
で遊んだ経験が殆どなかった。そこで、まず無料のゲームで子供心に立ち
返って遊んでいる。「自分の人生がゲームそのもの、敢えてする必要もない」
と決めつけ、受け付けなかったこともある。このところ一日2時間は熱中。
まずは無料の小学校低学年?レベルのもの数種類だが、始めると止まらない。
まあ、いい歳をして幸せなことだが、面白いのは面白い! 先日、初めて
デジタル雑誌をAplleから購入をしてみた。『最新iPadアプリ 特選700』。
「成るほどiPadを買ったことで、iBookが購入出来た」と一人感心。
そこで気づいたのは、目次から一瞬で項目のトップに切り替わること。
それとitunesの音楽とは逆に、ページの下に次々と、各ページのイメージが
スクロールをすると現れてくる。 雑誌をパラパラと捲るのと同じことが可能。
また、最後に読んだところが、次回にiBookを開いた時に自動的に開く。
最近の録画は、最後にみたビデオの部分が自動的出てくるのと同じ。
さらに字の大きさが親指と人差し指二本で拡大・縮小できるのも便利である。
何よりも何時でも、何処でも、気楽に見れるのがよい。Podに数千曲入力して
ある感覚と同じ。「アプリあってのiPad」が、この本の副題にあるが、
PCでアプリを充分に活用できない者にとって、「iPadあってのアプリ」になる。
それぞれの有り難さは違って当然。 私には「iPad 様様」のよう。
初めて携帯電話を手にしたのに匹敵する。 問題は自分にピッタリのアプリを
如何に探し出し活用できるかである。 無線で、平面で、本の大きさのため、
画面にピアノや太鼓の画面を表示し、作曲したり、演奏をしたり、
車の運転席で道路を疾走するする画面のゲームも現れている。
それもネット上で誰かと競技も可能。
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3451, ニューカレドニアの休暇 −1
2010年09月06日(月)
去年はブタインフルエンザ騒ぎで予約をしていたクロアチア・ツアーを
急遽キャンセルをした。その後、あの騒ぎは薬品メーカー(WHOに入り
こませた役員)が薬品を売るための詐欺紛いの扇動と後になって気づいたが
後の祭り。恐慌二年目も加わり、25年間、毎年行き続けた海外旅行が途切れた。
そして今年は恐慌三年目、経済的状況は二番底に向け動き出した。
さて、どうするか迷った。毎年9月以降に大きな事件が起こる傾向があるので、
最終タイムリミットは9月初旬まで。 近くで、安く、目だないツアーを
絞って盆明けになって探した。グァム島はありきたり、バリ島は家内が嫌。
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09月06日(日)
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