ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5260,永劫回帰 〜ニーチェ「超」入門〜
の要素を加える工夫しかない。それが考えること、データー野球・・・云々》
凡人は、一に準備、二に準備、それを常に楽しみ工夫してやるしかない。
あまりに考えない人が多い。そう思ってきたが、一番考えないのは、この私。
これは全ての人に当てはまるが。実際に、10年間は考える時間が欲しいが・・
ところで、モバイル携帯端末が普及してネットで世界が繋がってしまった現在、
能力の限界も今までとは違ってきている。脳がネットで世界中に繋がった
のである。面白く、かつ恐ろしいことで、ここに時代の大きな断層が出来てきた。
20年、30年前だったら、数百億もするコンピューターが、ただ同然に世界
中の人々が持てるようになり、現実世界をネット世界が覆いだしたのである。
これが断層となって既存のシステムを根底から破壊はじめてきている。
ところで人間を不幸にしている要素に、その限界を認知できないことがある。
そこに不幸の種が出来てくる。として、限界を遥かに超えたところで、
砂利の大きさと形の差異でしかない。面白可笑しく楽しむしかないか、最後は!
・・・・・・・
3788, 閑話小題
2011年08月09日(火)
* 水戸黄門が放送終了という
水戸黄門が、今年の12月で放送を終えるという。放映開始が私が社会
に出た年1969年で、42年になる。1979年には視聴率は43.7%というから、
信じられない人気だった。それも現在10パーセント前後まで落ちていた。
勧善懲悪がハッキリしていて、印籠を出す時間が分単位で分かるという。
初代が東野英治郎で現在の黄門様は5代目。最後は黄門様のお上の力を披瀝
することで、各藩の下々や家老などの悪事を暴く筋書き、40年以上も経てば
飽きられて当然。当初の頃、年に数度みた記憶があるが、最近は全くみてない。
由美かおるの入浴シーンも売りだっが、数年前に彼女も還暦を向かえ、なくなった。
当初のころ、芥川龍之介の逆視線の「桃太郎」の物語と、水戸黄門の勧善懲悪
が重なりを感じてつまらなくなった。桃太郎が勝手に鬼が島に鬼を征伐に行って、
宝物を奪略してきたという筋書き。立場変われば善悪は逆転する捻れた物語。
鬼にとって桃太郎こそ、勝手な侵略者。そういえば姉の一人が大好きで、
脳の構造までが、印籠を出すタイミングを常に計っていたようだったが・・
地方都市の世界は家紋〜 城下町小唄は今も続いている。全ての世界も同じ?
そこしか知らないものにとっては
* 無言の圧力
「毎日のように、貴方の随想日記を読んでいると、無言の圧力を感じる」と、
ある人にいわれた。成る程、そうかもしれない。ここでは思いの一部分も書き
きれてないが・・ 毎日続けることで、書いた言葉の背後にある無言のエネルギー
を感じるのか。理路整然と筋道を書き上げることは、それなりにエネルギーを
要する。とはいえ、書き、修正を加え完成させると、それを第三者として、
それを見つめている自分がいる。それも毎日10年分の同月同日の文章もコピー
し読み返していると奇妙な感覚になる。同化しているような。一文章 2時間
×10年=20時間の集中したエネルギーもある。(テーマ探しは別)
書いた瞬間に全て忘れるためか、書いた本人が一番、エネルギーの痕跡を感じる。
書いてしまった文章は過去のエネルギーであり、時間がたってしまい再度
読んでいる時、現在の自分のエネルギーと混同する。それが読み続けることで
「無言の圧力」のように感じるのか。 それを感じさせるだけ稚拙ということ。
・・・・・・
3423, 5つの「あ」
2010年08月09日(月)
中国奥地で国際援助の植林活動をしている日本人が、「5つの‘あ’」で現地で
頑張っているといっていた。「 あせらず、あわてず、あきらめず、あてにせず、
あなどらず 」である。「中国人の反感の視線の中で、こういう地味の国際活動は、
この5つの精神でないと持続できない」という言葉が重い。人生訓でもある。
そこで、≪5つの「あ」≫と検索で調べてみると、他にもあった。
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08月09日(日)
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