ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5022,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー1
で通っている人前で何を?と。そこで、「このネット社会の到来は、実は20万、
200万年に一度の大発明で、人類にとって大断層を起こすほどになる」という内容に
することにした。聞いている方は、何かキョトンとしていたようだ。梅田望夫ではないが、
この10年間で、現実社会の他にネット社会が、いま一つ出来てしまった。
そして、それが現実社会の上に覆うようになった。これが尖閣列島のビデオ漏洩問題とか、
アメリカ政府の秘密漏洩事件につながる。抑えようがないのが現実である。
・・・・・・・
3175,学習性無力感
2009年12月14日(月)
[私はいつも仕事でミスばかりしている」[自分が就職する企業は、何処も良くない」
「どうせ自分は何をしてもダメだ」「旅行に出ると、嫌のことばかりつづく」
「女性には持てたことがない」「あ〜あ、面白くない」とマイナーなことばかり
目に捉われる人がいる。そういう心理傾向を[抑うつ的自己意識スタイル」という。
悲観主義者である。誰も失敗したり、何をしても駄目な時期がある。そして自己嫌悪に陥り、
欝症になり、それが重くなると、鬱病になる。そして、マイナーな言葉により、何も
ヤル気がなくなる。それを[学習性無力感」の法則という。その底から、這い上がる
過程で自分を作り、そこで力がつく。 アメリカの心理学者の実験がある。
≪ 第一のグループには騒音を止めることが可能で、第二のグループにはコントロール不可能な
状況に置き、その後、全員を騒音を止めることが可能な状況に置いたところ、第一のグループは
簡単に騒音を止めることができたが、第二のグループは、「学習性無力感」が働いたのか、誰も
騒音を止めようとせず、その状況に耐え続けることしか出来なかったというのである。≫
一番の問題は≪どうせ自分なんか≫という考えが習慣になると、ろくなことがないということ。
これに対して成功体験が人間をプラスを重複して導き出すのである。これが世の中に出回っている
「成功本」の共通点。この「学習性無力感」をもじれば、「学習性達成感」ということになる。
大相撲やプロ野球で、優勝回数の多い力士や選手は、ますますヤル気が出て練習に熱が入る。
優勝というゴールセッテングが体験でハッキリイメージできるからである。
逆に、失敗時のイメージを持つと、負け犬になってしまう。「学習性無力感」が付いている。
恐ろしいのは、この20年近く日本は、バブルの崩壊以来、どうも学習性無力感が国に、ついて
しまったことだ。現在の若者の間で、「一度で良いから景気の良い社会を経験してみたい」という
願望があるという。景気がよく、努力をすれば報われる実例が周りにあれば、自分も!
と啓発されるのだろうが・・・
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2810, 禁断の市場
2008年12月14日(日)
「禁断の市場 ーフラクタルでみるリスクとリターン」ベノワ・B・マンデルブロ (著)
この本の「内容紹介」と『禁断の金融10ヵ条」が、簡潔に纏めてある概要である。
それぞれのページは、あまりに難しいので、この部分をジックリと理解することで良しとした。
これもフラクタル理論の応用?
ー内容紹介ー
「フラクタル」という言葉、あるいは本書の著者である「マンデルブロ」については、
どこかで聞き覚えがあると思います。フラクタルとは、全体を一定の割合で縮小すると
部分が再現できることを指します(部分と全体の自己相似)。1970年代にマンデルブロにより
命名され体系化された概念です(本書167頁)。自然現象との幅広い関わりが研究され、
統計物理学、宇宙論、気象学、水文学、地形学、解剖学、分類学、神経学、言語学、情報技術、
コンピュータグラフィックスなどの分野にさまざまな影響を及ぼしています。
インターネットで「フラクタル」あるいは「マンデルブロ集合」を検索していただければ、
どこかで見たような図を多数見ることができます。雲や山脈などの風景を描いた、「写真」
のような図もありますが、コンピュータが計算して描いたグラフィックスです(196、324頁)。
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12月14日(日)
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