ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5003,河合隼雄 ー私が語り伝えたかったこと 〜③
デフレに大きく関係しているのが情報化である。ここで携帯電話がスマートフォンに
変わりつつある。それが、少しでも安くて、良いものを提示してくれる。 お客にとって
ベストだが、売り手にとっては常にベストを維持しなくてはならない。
消費者は収入が減っている上に、情報だけは過剰に?流れ込んでくる。
事業側はコストがかかる反面、お客の目は厳しくなっている。
 デフレ以上に恐ろしいのが、次にやってくるハイパーインフレ。 
二年前の同日(下にある)に、偶然、デフレについて書いていた。
・・・・・・
3531, 専門家を疑ってかかれ!
2010年11月25日(木)
  * 「ローゼンハン実験」 ー専門家の先入観を疑え―
 先日の朝日新聞の勝間和代「人生を変える法則」のシリーズに、以下の実験に
関する法則の紹介があった。 医学など、こんなものだろうが、アメリカ的で何とも面白い。 
  まずは、その内容から・・
【  精神分析学に、「ローゼンハン実験」という有名な実験があります。これは、1973年
に米国の心理学者のデービッド・ローゼンハン博士が友人7人を募り、8人で12の病院に
「幻聴が聞こえる」と訴える偽(にせ)患者を装って診察を受けに行ったところ、診察に
あたった医者がそれを詐病と見抜けず、全員入院させられて、薬物治療を受けることに
なったというもの。この実験は、医学界から大変な反論と反響がありました。
ある病院は、偽患者はかならず見分けられると主張し、ローゼンハンに、好きなだけ
偽患者をよこせと勝負を挑みました。 じつはこのときも、ローゼンハンの完勝でした。
なぜなら、この病院は、3カ月間で診察した193人の患者のうち、41人が偽患者だと
見抜いたと発表しましたが、なんとローゼンハンはこの病院に一人も偽患者を送りこんで
なかった。もちろん、当時と現在では、精神疾患に対する診断基準が違うため、いま、
偽患者を装って受診しても即入院とはならないでしょう。しかし、経験則に重きをおく医学
では、医者が、短時間で患者の訴えの虚実を見分けることは大変、難しく、なんらかの
病気の診断を下そうとしてしまいがちだというのです。 
 現代で、同じような偽患者による追試を行うと、入院こそさせられませんが、念のため、
ということで薬が処方されることがあるでしょう。これも、医者が、患者の期待に、なんとか
応えようとするためです。この実験の教訓は、専門家たる医者の立場からみると、
先入観にとらわれてはいけない、ということです。さらに、患者が嘘をつく可能性を念頭に
置き、物事を熟知していると自負するあまり、あるパターンに押しこめて理解しようとして
いないか、常にチェックすることです。また、患者の立場からみると、こちらからの情報が
正確に伝わらないと、誤診を犯す可能性があるということを理解しておくべきでしょう。
しかし、この実験から、「専門家はあてにならない」と即断すべきではないと思います。
専門家も間違える可能性を念頭に置きながら、互いに信頼関係を築き、ベストな情報を
交換し合うことが必要でしょう。 (勝間和代ー経済評論家)ー2010年11月22日 】
 ー 医者も間違えることをことを患者サイドは、常に意識しておかなければならない。
要は、医者も能力の差があり、正確な診断を下せるとは限らない。それが精神疾患と
なれば、尚更である。これは、医者だけでない。社会一般にも言えること。専門家と
称する人が言うことが、常に正しいとは言えないということだ。引退近い力士が、
負けが込むと医師から色いろな病気の診断書の墨付きをもらい休場する。
見ているほうからすれば、力の衰えからくる実力で負けが込んだのは一目瞭然。
医者も阿吽の呼吸で診断書を書く。 ところで、考えてみれば、人間の認識ってのは、
全てが先入観でしかないのでは? 
・・・・・・・
3156,デフレ・スパイラル
 2009年11月25日(水)
 政府が先日、三年数ヶ月ぶりにデフレ・スパイラルに入ったと宣言をした。
この宣言は消費者の財布をますます閉めることになるが、賃金・GDPも17年前の

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11月25日(火)
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