ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4982,瞬間説得 ー3
ものを描こうとすることです。紙の空白の何処のスペースの置くか、何を訴えて描こうとするか
ー奥行きが深いもの。それが上手く出来るかどうかは、全体の構図の取り方にかかる。
 「デッサン」も、誰もが実践可能な頭脳活性法である。デッサンはフランス語で「下絵」のこと。
 鉛筆や木炭、単色の画材だけを使って対象物を書く素描のこと。対象物をその輪郭、白黒の
濃淡、陰影、線の太さ、細さなど、単純な要素で表現するもの。それだけ、描き手の目の鋭さと
腕の確かさが一目瞭然になる。自分でデッサンできないなら、模倣と模写から始めることだ。
欧米の美術館に行くと、巨匠の画家の作品の前で終日、模写をしている若い人を見かける。
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真似る、書く、書き写すことが、基本のようだ。それも繰り返し、続けること。
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3135, 「法則」のトリセツ  ー3
2009年11月04日(水)
* ドアインザフェース ー取引の駆け引きの一手法   
  ‘ホテルカツ上げ’のケース
アメリカの心理学者チャルディーニが行った実験がある。最初の依頼「これから2年間、
毎週2時間ずつ青年カウンセリングプログラムに参加してもらいたい」
第2の依頼「ボランティアとして、1日だけ、子供を動物園に連れて行ってもらいたい。」
 最初の要請はほとんどの学生が断った。 断った学生に第2の依頼をすると、約50%の
学生が引き受けてくれた。ところが最初のステップを踏まず、いきなり第2の要請をすると、
17%の学生しか承諾してくれなかったのである。この方法は、外交交渉でよく使われる。
 以前の経済交渉で、アメリカが常套手段にした方法がこれである。
最初に、とんでもない要求を突きつける。相手が断ると要求を下げてくる。下げてきた
要求の方がアメリカの狙いだったりする。このテクニックは、最初の依頼を断った時の
相手の罪悪感を利用している。 一般的な例としては
「財布を忘れてきたので、一万貸してくれないか」「悪いけど人に小銭でも貸したことがないので
汽車賃なら」「じゃー昼飯代で二千円でも」で、相手が優位な状態で仕方なく金を貸しざるを
得なかったことがある。 女性にルーズで、当時倒産をして生活が苦しいとは聞いていたが。 
また最近、ホテルであったケースとして、《部屋においていた高価な時計が無くなったと騒ぎ出し、
警察を呼んで調べてもらった翌々日から電話での恐喝が始った。明らかにカツ上げが目的。
百万以上の時計だが、御前のところの誰かが盗んだはずだ。どう弁償してくれる、何とかしろ。》
 警察に電話をしても「民事のこと、話し合いで何とかしてください」という。 何度か電話が来たが、
最後は露骨な脅し。そこで録音をして警察にとどけることにした。 百万といっておいて
数万〜10万で手をうつ手法は見えみえ。といって、恐喝ハンターとしては警察沙汰にした方が
後々のため。 で、電話を録音をして警察に届け出て一件落着。二十年前の時は、
「電話の取次ぎが途中で切れてしまった。 数百万の取引が駄目になった。
保障をしろ」という。これも体の良い恐喝である。 二人連れだったが、対応した副支配人に
包丁を突きつけての脅し、その包丁が彼等の車内で発見されて逮捕された事件があった。
次回は、小さなウソを重ねた詐欺的行為?のケース・・
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2770, 半歩遅れの読書術 −3
2008年11月04日(火)
 茶道を通して二人の男の深い魂の結びつきが伝わってくる。馴れあわない親愛、孤独に
耐えうる人間の友情が、何とも良い。さっそく、『平心庵日記』をアマゾン《中古本》で注文をしたが、
面白そうだ。 ーあるHPの感想文からー
  * 逃避から得た恩寵
 昨年(2000年)の晩秋に読んだ本だが、近藤道生氏の
『平心庵日記-失われた日本人の心と衿持』(角川書店)も、私にとってその種の本の一つ。
著者は戦後復興期の大蔵官僚であり、転身して博報堂の代表となった経済人だが、同時に
現代の茶道を支える大茶人として知られている。その著者が、外科医で茶人だった厳父、
平心庵・近藤外巻の日記を読み返し、しだいに大戦の影の迫る、大正末から昭和初期の

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11月04日(火)
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