ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6928,閑話小題 〜センテナリアン
・それとも、第三の因子が"常識力"と所得のどちらとも正の相関を結んでいるのか?
(たとえば記憶力とか、好奇心とか、保護者の資力とか?)
パウンドストーンの推測は、これらすべてがそれぞれある面で正しいということだ。
そして生まれもった記憶力や両親を取り替えることはできないが、自ら学ぶことは
できる。外界に対し注意を払い、より多くのものを吸収していく態度が所得の上昇
につながるのである。 ≫
―
▼ この問題と教養の問題は別問題だが、「恒産あって恒心あり」か?
「恒心あって恒産あり」か? 両方相まってこそだが、好奇心がまず必要になる。
<売り家と唐様で書く三代目>というが、他人事の話ではない。その意味といえば
【創業 ー「初代が汗水たらして財を成した」さらに二代目までは家「会社」は
苦労して栄えたが、三代目は苦労知らずで育ち、遊びごと芸事「習字も唐から
伝わった書体文字の書き方」にうつつを抜かしたので家「会社」も没落し家を
遊んだ時に覚えた唐様の書体で「売り家」と書いて売りに出しているということ。】
このブログも「唐文字」のようなものですか。知識のプレミアムが「稼ぎ」だけ
でない。知識単独だけでも、管理さえ怠らなければ、それで充分プレミアムになる。
〜丁度よく、4年前の文章に�壓がっていく。
・・・・・・
4736,の事典 〜 ー4
2014年03月03日(月)
<つまずき>の事典> 中村邦生編著
* 言ってはならぬ、闘いが無益などと
人生の終盤に、あまり良い結果ではなかった?が、自分の人生を
全面否定する気持ちは最小である。気持ちは「天気晴朗なれど、波高し」。
この詩は、誰にでも訪れる人生の終焉で、励ましを与えてくれる。
《 言ってはならぬ、闘いが無益などと
努力も傷手も無駄などと
敵はなお息絶えず、怯むこともなく
事態は相も変らず元のとおりだ、などと。
ーアーサー・ヒュー・クラフ「言ってはならぬ、闘いが無益などと」P-44
アーサー・ヒュー・クラフはイギリスの詩人。ラグビー校でトマス・アーノルド
に習い、その息子マシューと生涯にわたる親交を結んだ。マシュー・アーノルド
の追悼詩の傑作「サーシス」はクラフを悼んだもの。「言ってはならぬ、
闘いが無益などと」は窮地にあってなお不屈の心をうたった詩として知られる
(引用は冒頭の一節)。また第二次大戦中にチャーチルがルーズベルトへの放送
の結びにこの詩を引用し、イギりス国民を励ましたという逸話を持っている。
クラフには「一度も闘わないよりは、闘って敗れた方がましである」
という有名な言葉もある。 》
ーネットで、調べたところ、以下の訳があった。
【 悪戦苦闘しても無駄だ、
骨折り損だし、怪我をするだけだ、
敵は一向に怯(ひる)まないし、逃げる気配もない、
結局元の木阿弥だ、などと言ってはならない。
希望を抱いて馬鹿をみるなら、心配が杞憂に終わることもある。
もしかしたら、ここからは見えない戦場の一隅で、
まさに今、君の戦友が逃げる敵を追っているかもしれない、
君さえいなければ、勝利は味方のものかもしれないのだ。
疲れきった様子で浜辺にうち寄せている波も、
いくら苦労しても一歩も前進してはいないように見える。
それでも、ずっと彼方の湾や入江では、じわじわと、
そして、黙々と、大きな潮がみちかけているのだ。
夜明けの時にしても、東側の窓からだけ、
光が射してくるのではない。
東の空に太陽が昇るのが、どんなに遅々としていても、
西の方を見るがいい、天地はもう明るくなっているのだ。
ー平井正穂編『イギリス名詩選』より 】
▼ 現在の私に、一言一言が実感として響いてくる。 何もしない人ほど、
いや出来なかった人ほど、「闘いが無益で、努力も痛手も無駄」と言い張る。
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03月03日(火)
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