ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6854,シェイクスピアの格言 〜1
考えると、目先の数より、自然体で、ことを臨むのが正しいことは、自明。
しかし、その一人を、自分の意思に例えると、判断は、倫理の問題に触れる
ことが多くなる。 で、この問題の回答は見て見ぬふりになるが、何か、自己
嫌悪の問題になりそうである…? 植木等の『すーだら節』…だよ人生は、
「てなこと言われて、その気になって!」だから面白いのである。 
何とことはない。いずれにせよ、死んで3日も経てば、灰さよなら 。
虚空の彼方。あるのは「今、ここ、わたし」のみ。 

・・・・・                          
3556, 閑話小題  ―つれづれに                                   
2010年12月20日(月)
  * 朝の瞑想
 同月同日の10年間の随想日記の一部を、数日前から私のブログ
「バードウォッチ」に貼り付けている。字数制限があるので、毎日、カットを
しないと字数オーバーになる。これは、現在書いている文章が、つまらないと
将来の自分がカットするぞ!という警告になる。しかし、カットは身を削られる
気分になる。早朝5時過ぎに、前日に書きあげたテーマ日記の添削と仕上げ、
そして以前書いた9年分の文章を読み返し、カットする作業は、ある意味、瞑想。
独りで10年間の同月同日の自分の文章(エネルギー)に向きあうのは、
自分との出会いでもある。
  *「自分の人生が嫌になった、終わりにしたかった!」ー昨日のニュースー
 高校卒業して以来、10年フリーターで職を変えていた男が、無差別傷害をした
動機が自暴自虐の、この言葉である。10年前位まで、ウォーキングをしていると、
明らかに精神を病んでいる20歳代半ばの男が自転車に乗ってブツブツ言っていた。
ところが数度に一度、自転車で向かってきて直前で避けたリ、寸止めをする。
その間合いが、絶妙で怒るに怒れないで、一切無視。10年以上、それが続いたが、
ある日から突然、姿が消えた。全国的に子供が襲われる事件が相次いだ時期から。
その男が、誰かに聞いて欲しいのだろう「俺はジイサン、バアサンに潰された!」
と、呻きながら自転車で通り過ぎていった。いやに、その言葉が心の底に残る。
数年前の秋葉原の無差別殺人事件が、両親の弄りすぎだった。知人の多くは、長男
の話をしたがらない。嫁姑と同じく、人生の永遠の課題。旧約聖書にもある。 
  * 勘違い
 自宅の敷地内にある貸家の屋根裏にハクビシンが騒いでいたという話題を、
ここで取り上げた。そこで朱鷺を襲ったのがハクビシンと勘違いをしてしまった。
ある人に、あれは「テン」と注意をされ気づいたしだい。それにしても、
何でハクビシンが敷地内に? 雉や山鳩が時々見かけられるのだから、ハクビシン
もいても不思議でないが。そういえば数年前に熊も出た。鷺もいれば、鴨もいる。 
そうそう、変な布を羽織った類人猿もいる。

 ・・・・・・・
3921, 精神力ーその偉大な力 ー11
2011年12月20日(火)
  「 精神力ーその偉大な力  ー 」 ダン・カスター著
  * まず、自分を愛すること
【うまく他人に処するということは、他人を使うのではなく、まず私ども自身を
 使うのです。その後、相互の健全な協力を望むことです。他人と協調するには、
まず自分自身を愛し、自分を尊く思わなくてはならない。自分自身を尊ばない人、
自分を非難し、自分を蔑む人は、その蔑みや非難を他人に投入するものです。
そのために、他人から抵抗や非難をうけます。誰も、自分自身としっくりいかない
限り、自分を尊び、自分を健全に愛さない限り、他人を愛することはできません。
まず、自分を愛し、その上で隣人を我々と同じように愛しなさいと、キリストは
言ったのです。 利己的な人は、自分だけを愛します。彼が他の人を自分と同じく
愛することを学べば、彼はもはや利己的ではありません。健全の自己愛は他の人と
協調します。強い、健康な、活力ある、自尊心に富む人格が、他人と最もよく
やっていけます。 強い人格の人が、最もよく人を助けるのです。・・

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12月20日(金)
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