ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6690、閑話小題 〜つれづれに哲学
たとえてみれば目眩のようなものである。… 自由がいまや自身の可能性を
のぞきこんだとき、めまいがおこるのである」といっている。》

▼ ・若いときには、多くの自由と、有り余る可能性があったが、その分、
 大きな不安が自分を支配しており、絶望感と不安が舟底の下に漂っていた。
さまざまの可能性を持つからこそ、不安と絶望感があった。不安感が絶望への
プロセスを生むことになる。不安から「絶対的な何か」が欠けているという
絶望感に陥ってしまうのだ。「どうしようもならないもんな〜」という言葉が
口癖だった。そしてお決まりの繰り返しの暗い気持を引き込んで絶望の世界に
入っていく。これが、神の前に1人たたずむありかたであり、人間としての
基本的な姿としてとらえてキルケゴールは「単独者」と呼んだのだ。
真の自分に至ることとは、神と触れ合うことである。しかし、人はさまざまな
現世的価値観の中で生きている。しかも、その価値観は全て有限なもの。
そして有限なるがゆえ不安に襲われ、神と自分との絶対的な距離を感じる。
それが絶望のきっかけとなると彼は考えた。
・大丈夫という言葉は、ある意味で「神からの言葉」ともいえる。
「ありがとう」という言葉と同格の重要な意味の可能性を含んでいる。
キエルケゴールは、その不安と絶望からくる内面の大きな揺れを(心の中の)
「大地震」といっている。それだけ、この大地震は人間にとって一大事である。
ここで、最近香港で、生活保護を受けていた人が亡くなったあと、通帳が発見
された逸話を紹介してある。そこに、数億あったという。この人は不安感に
さい悩まされていたのだろう。
大丈夫と楽観し過ぎて地震や火災から逃げ遅れたり、倒産したり、失業したり
して明日の生活に困るのが問題になるのが人生だが。

・・・・・・
5960,閑話小題 〜居候は肩身が狭い
2017年07月10日(月)
   * つれづれに 〜居候は肩身が狭い
・さて、今日より大相撲。一年のうち4分の1が興業している。
大相撲のある日々と、開かれてない日という位な感覚?である。
今場所は、若手の有望な力士が上位に集中。 昨日の初日だけで3大関、
2横綱が負けてしまった。荒れる名古屋場所の言葉とおり面白くなりそうだ。

・梅雨の大山は越えたようだが、何か鬱陶しいと、気分までふさぐ。
一昨日、スポーツジムで、キーの電池切れのためエンジンがかからず、
充電してあるスペアキーを取りに自宅へと歩きかけると、目前に、タクシー
がいたため事情を話し、家とSCの往復を頼むと、「自分がなおせるのでは」
と 見てもらった結果、程なく、エンジンがかり、ことなきを得た。その後、
バッテリーもあがり気味のため、わざわざ見附まで昼飯をかねて行ってきた。

・居間のTVが完全に寿命。7年3ヶ月になるが。家内共々、平均10時間は
みていたためか、諦めがついた。東芝の『レグザ』だが、これが大当たり。
去年暮れには、寝室のTVを入替えたが、これも満足出来るもの… 
 このレグザと、有機TVの買え替えには、メーカーの販促?の5万円の
更なる値引きがあり、ネット通販で一番安いのを目安に掛け合ったところ、
49万8千が、税込みで35万円まで大幅ダウンに、こち方が呆気にとられた。
息子が先日、新潟駅前の「ヨドバシ」で交渉したが、新型のため値引きなしと
言われたとか。
 昨年暮れは、長岡市内と新潟駅前と10回以上、見て回り、最後に、
「ジョーシン」に、そのプロセスを話して、「今までの20年近くのTVと
冷蔵庫、洗濯機の全て、この店で買っている」と殺し文句の実績を根拠に交渉
すると、思惑通りに最安値で終わった。 問題は、そのプロセスを楽しむこと。
 資金を出す家内は当初、不満顔だったが、思いの外の大幅値引きと、鮮明な
画面に、その後はダンマリ。 寝室が私の専用TV、居間は家内が優先の棲み
分け、というところ。 としても大きい出費の度には居候は肩身が狭い。
 〜で、再び偶然、以下の文脈に続いていく。

・・・・・・
5595,閑話小題 〜貧しさだけは

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07月10日(水)
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