ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6202,閑話小題 〜大変な人
教えられました。』 :「大人の学校ー入学編」
☆『キザな言い方だが、講演するときもこのあと私はきっと死ぬのだと
自分に言い聞かせることにしている。するとその講演に命をかける。
二時間がまるで20分ぐらいの勢いでしゃべってしまう。講演の後は
汗でびっしょり。けれども不思議なことにこの方が疲れない。思いっきり
やったという私だけの満足感が疲れを忘れさせる。』『人は必ず死ぬ。
一日を十分生きなければ損だ :格言[いつも人生最後だと思う]
☆『チャップリンは幼少時代ひどい苦労をなめた。貧しさのあまり頭が変に
なった母とチャップリンは二人暮らしになった。父を5歳で失った時に
母は発狂した。腹違いの9歳の兄はこの家から逃れて船のボーイになった。
5歳のチャップリンは食べるものがなくなってマーケット裏に捨てられた
残飯を拾ったこともあった。その苦労がのちのチャップリン喜劇の中で
いかに生きて描かれているかがわかるのである。それにこの母が実は
偉かったのである。気が鎮まって正気を戻すと、小さな我が子を枕辺に呼び
「イエス様はお前が運命を全うすることをお望みなのだよ」と何度も諭した。
つまり自殺をするなということである。それは小さな我が子に言うよりも
苦しい自分に言って聞かせたのであろう。 そのチャップリンの苦労が
のちに幸せの花を咲かせたのである。思えば神様は人間を豊かに幸せに
するためにいつも苦労させるのだ。:格言[苦難のあとに幸せの花が咲く]
▼ チャップリンのコメディの基本となる「悲惨な生活の喜劇化」。
彼の芸は道化師の芸からの頂きで、「サーカスのネタばらし=自分自身
のネタばらし」である。少年の頃から、お金を稼ぐため、大道やステージに
立って注目を集めるために道化師の芸を盗んだ。子供の頃の生活のための
知恵は、万人の心をうつ。『一日を十分生きていれば、どんな場面でも
乗越えることが可能である』が、それが一番難しい。
『一日を充実させる』さえ心掛ければ、十分!
・・・・・・
5470,人生で最も大切な技術 ー28 フロー状態
2016年03月07日(月)
* フロー状態を経験する
金沢の衣料チェーに一年半ほど勤めていた時や、実家の衣料量販店で、
服に値札の糸通しをしていた時に、三十分も続けていると、奇妙な悟りの
ような奇妙な心持になる。これをフロー状態というらしい。〜その辺りより〜
≪ 誰にでも、一つの活動、実験または感情に猛烈に没入する、という経験が
あるだろう。クレアモント大学院心理学部のミハリ・チクセントミハイ教授の
提唱するフロー理論は、まさにそのことを論理化したものである。1960年代に
創造的なプロセスを研究していた同教授は、一つの事実に思い当たった。
画家は、創造プロセスが順調なとき、作業に完全に没頭していて、完成まで
その状態に止まり、疲労も空腹も不快感も一切意識しない。作業が終わると、
突然に関心が消える。このとき画家は、「フロー状態」を経験しているのである。
その時間中は、自分のしていることへの没入のほうが、最終的な結果よりも
価値が高い。この現象に好奇心をそそられた教授は、活動の喜びが一番の
インセンティブとなる、画家、登山家、チェス名人、外科医、作家、肉体労働者
たちと数多くの面談を行った。同じ岸壁を十数回登ったロッククライマーに
とっては、頂上にたどり着くまでのプロセスが喜びであって、登頂はそれほど
重要でないのは明白である。特別の目的地もなしに、音楽を奏でながら、
またはトランプで一人ゲームを楽しみながら、ヨットで湾を巡洋するヨットマン
にとっても同じことが言える。このようなときに人は、「活動そのものに完全に
没頭している。エゴや時間を超越する感覚がある。どのような活動、動作、
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03月07日(水)
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