ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5808,閑話小題 〜毎日が面白い! (後編)
私の腰痛は完治はないが、仲良くするのは可能。その方法がヨガの中に多くある。
手軽なベストの場が見つかったもの。たまたまー「早朝座禅」山折哲雄著ーを
見つけ読んでいるが、数日前から、30分早く起き、早朝座禅を取り始めたが、
これが良い。4時から7時までは、正にゴールデンタイム。
60年以上溜まった毒出し、矯正の時間でもある。
――
2013/02/18
閑話小題 ー因果一如
* ヨガ・エアロの場にて
週に二回、スポーツセンターの「ヨガ」に参加しているが、あと一月で一年。
欠席は4〜5回で、ほぼ皆勤に近い。週に三回、行われているが、火曜日と木曜日に
参加している。50人定員だが、毎回、ほぼ満員。幅60センチ、縦120センチの
ヨガマットを縦にして、その中で先生の指導の下、50分の間、マントラなどの音楽
を聴きながら、色いろなポーズをとる。室内はカーテンで暗く、大人数のヨガは何とも
不思議な気持ちになる。「マット内は、自分の宇宙で、周囲を無視してください。」
と何度も何度も繰り返す。9割は女性で、時間からして主婦が大部分。一年近く続けて
いたため、関節の硬さは、かなり取れてきた。「スローヨガ」と名うっているが、
だんだんハードになっていく。私にとって、医院での腰痛治療のようで、背骨、足腰
の骨の矯正をしていることになる。ヨガは、元もと座禅など瞑想をしている合間に、
足腰の矯正をするためのもの。とはいえ、これで腰痛が良くなったというより、
悪化防止という感覚。終わると、脳と身体がスッキリした感覚になる。
で、先日、私の近くでプッという音。 ガス抜きのポーズで、誰かが思わず・・
そこに、男は私ひとり。誰がみても・・ まあ、いいかで時間が過ぎていった。
――
2012/03/16
閑話小題 ースローヨガなど
* 昭和的価値が人々を苦しめている!
図書館で、何気なく月刊誌「新潮45」をチラ読みをしたところ、ある対談の中で
印象に残った言葉があった。「良い大学を出て、大企業かに入るか、公務員になり、
マンションを買って、子供を二人つくり、とかいう戦後の昭和的価値から抜け出せない
で、苦しんでいる人が多い」という内容。 特に、団塊世代の親子、とりわけ子供の心に、
その断層があり、両者が、その葛藤に苦しんでいる、ということ。 ここで現役から
退いて一年、昭和的価値観に影響された、それまでの人生が見えてくる。学生時代の
専攻が社会学だったこともあり、卒業後も社会の潮流に興味を持ち、昭和的価値観を
突き放して鳥瞰したきたつもりだった。しかし振り返ると終戦後から高度成長期の
昭和的価値観に縛られていた自分に、あらためて気づいた次第。特に地方は、昭和的
というより戦前戦中の日本的価値観が失われず、そのまま残っている。 それを良し
とするには、情報化が許さない。そのため、その年代の横の繋がりが強すぎて孤立化
傾向が強い。 それを絆というらしいが・・・ 大量生産、大量消費を目指した昭和
が終わり、情報化もあり、グローバル化の波が大きく覆い被さってくる。
その昭和の価値から抜け出れない人たちが、財布を握りしめているため経済は停滞、
少子化もあり経済は最悪の事態に突き進んでいる。
* スローヨガ
スポーツジムで二週間前から「スローヨガ」に参加を始めた。入会当初に3回、
参加したことがあるが、腰にきつかったため、それ以降、参加するのを止めていた。
イージーラインを続けて二回するのが習慣になり、それが私にとってベストになっていた。
ランニングマシーンのウォーキング30分に、イージーライン(25分)を連続二回に、
週二回のスローヨガ(50分)を加えたことになる。チャレンジ10と勝手にキーワード
を決めて昨日で4回目。 この言葉を繰り返しながら通っている。
腰痛改善のためのコースと思えるほど腰が軽くなる。 40坪位のエアロビの
スペースに30〜40人の参加舎。男の参加は4人。 殆どが常連で、最後列から
みると全員、姿勢がよい。 まずは、あと6回は参加すれば、恐らく常連になるだろう。
――
2012/07/14
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02月08日(水)
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