ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[383583hit]

■5608,閑話小題 〜中学同期会が去年に続いて
 さらに、気管内に管を入れ、アンビューバッグで空気を送り込んだり、
人工呼吸器に連結したりします。 ひとたび心臓が止まったり、有効な血液量
が送り出されないと、酸素不足に極端に弱い、脳の神経細胞がやられてしまい、
再び心臓が動き出したとしても、その杜絶した時間の長さによって、脳死や
植物状態になって蘇ることになります。 私は、一度心臓が止まれば、原因の
如何を問わず寿命と考えていますので、AEDなどは、平にご容赦というところ。
溺れた子どもなどには、有効な場合もあるが、生きものとしての賞味期限の
切れた年寄は、考えてみるべきでしょう。
 � 気管切開  痰が多く詰まって窒息しそうな場面や脳死の場合に、
のど元に穴を開けます。  ・・以下略  ≫
▼ 生々しいが、それでも、元気のうちに意思を示しておいた方が良い。
 特に(1)などは絶対にして欲しくない。(2)の気管切開、(3)の
人工呼吸もである。(4)(8)も一時的ならまだしも!生かしておくだけの
延命は、お断りである。死亡解剖も一切、お断り。臓器移植も駄目。今まで、
家族とこういう内容の話をしたことがないが、ブログの分類のコーナーに項目を
つくって書き残し、正月で集まった折などに話うつもりである。下手に5年、
10年、生かされたくはない。次回は、著者の事前指示書を考えてみる。 
まだ、早いと思うが、本来は還暦までにすべきこと。
・・・・・
4137, 大方は40歳で右下がり
2012年07月23日(月)
   * 男は40歳でポンコツ化の曲り角!
 少し前の週刊SPA! になるが
 ≪40代会社員のポンコツ化が尋常ではない【証言集】≫があった。
  ー それは、「40代会社員の劣化メカニズムを徹底解明」特集で、
    劣化事例を紹介していた ー  
・「バブルの頃は良かった。友達の付き添いで行った面接で受かったりしたもん」
 と自慢話を連発
・「係長(男・45歳)という役職なのに、部下のミスは部下のミス、絶対に
 尻拭いをしてくれません。ランチに誘われても必ず割り勘。なぜこいつが
 係長になれたのか、我社の七不思議」(代理店・28歳)
・「IT関係の職業なのにも関わらず、僕の上司(男・46歳)はファイルの圧縮
 さえできない。Excelの関数はおろか操作もままならない」(SE・25歳)
 ポンコツ40代を見ていると、「自分はこうにはなりたくない」と誰もが
 強く思うはず。しかし心理学者の和田秀樹氏は「人は40代になると必ず
 劣化します」と断言する。
▼ 現場の一線に立っている人も、管理職としての能力も、30歳代までで
 成長は終わると、いわれている。私の事業人生を振り返っても、右上りが40歳
まで、後は下降?、その後の判断した結果は、右下がりの起因をしたものばかり。
40歳の頃、富士銀行に勤めていた高校の同級生が支店長への出世コースから
外れ出向になったっと聞いて驚いたことがある。激しい競争社会では、その辺が
ピークということ。結局、先が見えエネルギーも出し切ったところで、外に
出さないと、組織そのものが弱体化する。その頃が厄年として男も女も大病や
人生を揺るがす事故や失敗が起きてくる。逆に、その辺に予定挫折として前向き
に自分から転職・転業などの節目をつくる方法もある。 男の一生は大変だ。
への字の右上がりから、下りのテッペンが40歳。下がりきったところで少し
右に流れたところが65歳以降。 少し長い?とすると、最近は80歳以降か。
40歳右下がり説からすると、ピークを維持するため何かを学び続けなけば
ならないことになる。戦後日本を一人の人間と喩えてみると、1985年の
プラザ合意が明らかに右下がりの決定事項。そして、現在66歳とすると、
自分そのもの。4年前のリーマンショックが、次の大きは節目で、
その大津波が今年末、日本と世界を覆い尽くす可能性が高い。
・・・・・
3771, ユング ー10
2011年07月23日(土)
  * ユングのいう、能動的想像とは? 
 ーあるブログに、能動的想像法の要約があったー

[5]続きを読む

07月23日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る