ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5386,閑話小題 〜クソバイス
「ダイアナはアルファイドと別れたがっていたが、アルファイドは
ダイアナと絶対に結婚するつもりと言っていた」。
・ダイアナの個人秘書を8年間勤めたパトリック・ジョンソンは、ダイアナを
執念深くて妄想症で陰険で冷血な性格だとしている。
▼ ダイアナが週刊誌を賑わせているころは、全く興味がなかったが、現在、
読んでみると、むしろ自由奔放で、可愛げがあるような、ないような・・
当の本人は面白く、スリリングな日々だっただろう。先年、パリの事故現場を
ツアーバスで通ったが、ガイドは、欧州で暗殺を疑うものはないとか。
彼女を通し、上流階級のセックススキャンダルの一端を垣間見たことになる。
・・・・・
4654, 閑話小題 ー今年の総括
2013年12月13日(金)
* 今年の総括
今年も総括の時期になった。去年と一昨年は、平凡の日々?の中にも結構、
色いろあったが、今年は何も見あたらない。朝、4時〜4時半起床。ブログの
下書きを仕上げてアップ、そして翌日分の下書か、読書をする。6時から
一時間のポタリング(12〜3月を除く)そして新聞とTVを見ながら朝食。
8時過ぎに風呂に入って、9時から読書。昼飯を食べて、1時前からスポーツ
センターに1〜2時間。図書館かスーパーか蔦屋などに寄り、4時からビデオか
TVのドラマをみて夕食。21時前には、就寝。11月からは15時から週2〜3回の
晴間をみたポタリングが加わったが、これも今週で終了。週に一回、スーパー、
図書館、シネマに行き。月1回の飲み会。日々この繰返しだが、充実感がある。
今年は、県外に同級会のため上京した以外は出ていない。御隠居生活に入って
3年近く、気持ちも落ちついた。事業生活45年間の分厚いバイアスも薄れ、
思いの他、後悔や挫折感が少ないのが意外。 落ち込みは、このブログを
書き上げるストレスと、SJとポタリング、週一のシネマもあって少ない。
60歳までに、やりたい事、全てを消化した実感が気持ちの支えになっている。
あと3ヶ月余りで御隠居生活に入って3年になる。あと一年で古希。
具体的な身辺の整理だが、身の回りのもの以外、何もない。
* 北朝鮮の不可解
北朝鮮の金正恩第1書記の叔父で実力者の張成沢国防副委員長の粛清が
確認された。これで正恩体制が強化されるか、逆に弱体化するか今のところ
分からないが、暴走の可能性は高まった。ドン様、能力の限界の設定が出来て
ないのでは? 中国から、金正恩の排除の働きが露見し粛清?それとも中国の
引き締めで追い詰められ、その槍玉に上げられた? 目先は国内引き締めの
ため、韓国との間に、いざこざを起こすか、軍事クーデターでアッサリいくか?
あまりに劇的だが、崩壊への一現象だけは間違いない。
この時代かかった漫画的金王朝、天皇王朝日本と何処が違う?
・・・・・・
4289, 学ぶということ −3
2012年12月13日(木)
「最終講義 生き延びるための六講」内田樹著
* 教えたい人間が引き受けるべきリスク ー教育の原点
教育だけでなく、事業も、忘年会の幹事も全てに通じる内容である。
何かを引き受けたり、事業を立ち上げたようと決心した瞬間から全うしよう
とする自己責任が起きる。これは誰の問題でなく自分の問題。決心と実践の
本質の問題。著者は教育者のため「教えたい人間」が主語だが、実は
「実践者としての人間」が、引き受けるリスクのテーマである。
ー まずは、その辺を書き出して考えてみる。
≪ 教えるということは本質的には「おせっかい」だということが骨身に
しみたのは、ある出来事のせいです。・・80年代の中ごろ道場を始めた。
台風がきて、一時間くらい薄暗い体育館の中でまっていたけど誰も来ない。
そこの道場の中に座りこんで、来るか来ないかわからならない門人が来るのを
待っている。これは理不尽でないかな、と。「だいたい、ただ同然のすごい
安い月謝で教えているのにさ、ちゃんと来いよな」と思ったり、だんだん気分
が沈んできた。そのときに体育館の鉄の扉がガラガラと開いて、近くの中学生
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12月13日(日)
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