ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5077,閑話小題 〜夜明けのスキャット ー③
 ・暴力団に代わり、半グレ集団の元暴走族的犯罪集団が勢力を伸ばしている。
 ・暴力団対策法が余り有効ではない一方で、昨年から全都道府県で制定されて
  いる暴力団排除条例は絶大な効力を発揮している。
読むと、いい女を連れて高級車を乗り回すかつてのイメージは完全に払拭される。 
組の若い衆が問題を起こすと組長にまで、警察の手が及ぶ現状の組長は哀れ。
暴力団は斜陽にあり、高齢化が進み、新人のリクルートが進まず、組織が硬直化し
活力を失いつつある。バブルの時は地上げや株式相場で儲けたものもあったが、
今や彼らも風前の灯。失われた20年の直撃をもろに受け、財布は限りなく軽くなり、
派手な生活は出来なくなった。かわって出てきた半ぐれ集団も置かれた状況は同じ。
彼らが持て囃された30年前は遠い過去で、暴走族そのものが全国的に
「絶滅危惧種」状態。最近六本木のクラブで起きた金属バットで殴り殺す事件も、
半グレの関東連合が絡んでいたが、特定の被害者をグループで襲うという行為
自体が女々しいと・・ 本書に「政治家は悪い政治家もいれば良い政治家もいる。
警察官にも悪い警察官もいれば良い警察官もいる。しかし暴力団だけは悪い
暴力団だけで、良い暴力団はいません」とある。そこで求められる資質は、
他の職業にも言えるが、空気を読むこと、相手の顔色をうかがい、少しでも
怯んだ様子を見せれば、たちどころに居丈高になり、弱みを突いてくる。≫
▼ ネットで結ばれた緩やかな半グレ集団が、暴力団にとってかわりつつあるが、
 これとて絶滅倶種。現役のころ、こういう 得体の知れない人種が常時
7〜8人は宿泊していた。それを常に刑事が調べ、後をつけたり、職務質問を
したりし逮捕する。五年、十年のホテル難民も常時、宿泊していた。
その強請りも暴対法が出来てから激減していった。
・・・・・・・
3970, 大型クルーズ船長のオソマツ!と、私
2012年02月07日(火)
 イタリアの大型クルーズ船長の言動に対して日本のマスコミは、騒がない。
世界の航空会社で最低といえばイタリアとインド。海外ツアーで旅行代理店は
イタリア航空を組みこんだものは少ない。 良くいえばラテン系の大らかさ、
悪く言えば大雑把で好い加減。その結果トラブルが非常に多い。 近隣に
サービスとは無縁のイスラム系の国があるので目立たないが、先進国といわれる
国の中ではルーズさに関しては最悪の国。 5千数百人の乗客の船長が我先に
救命ボートに乗って逃げ出す失態は、国家そのものの恥でもある。 
呆れる以前の問題で、誰も馬鹿馬鹿しく批評すらしないのが笑いを誘う。 
その言い訳が二転三転し、イタリア人らしい。 
  ー ネットのニュースーより
【イタリア中部ジリオ島沖で起きた大型クルーズ船「コスタ・コンコルディア号」
の座礁事故で、英BBC放送は18日、伊主要メディアの報道として、過失致死
などの疑い同じルートを通ったことがあるとし「今回は転進を指示するのが遅れた」
と語った。スケッティーノ船長の捜査当局に対する供述調書の内容を伝えた。 
それによると、船長は、乗客を船上に置き去りにして先に船を離れたことを認めた
うえで、自らの意思に反して岸へ運ばれてしまったと供述。 座礁した船の上で
転び、偶然、救命ボートの中に落ちたと主張しているという。 船長はまた、
船を島に接近させすぎたことが事故の原因と認めたうえで、以前にも3、4回、
接近させたと話している。 】
▼ ここで、今回の沈みゆく倒産劇の私が、この船長に重なるところがあった? 
 という思いが出ている。私の場合、何とか二人の年金で生活をしていけるが、
従業員たちは、この時代に生活していくのが至難。 事業を始める時、「始めた
からにはリスクが伴う。全てを失っても後悔はしない」と最悪の想定をしていた
ので割り切りは早い。しかし社員の立場は覚悟が違う上に、生活がかかっている。
生活が確保されている私をみて、あの船長と同じようにみえて当然。そのブザマ
な姿が自分に重なる! これも事業の起承転結の結。リーマンショックからの

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02月07日(土)
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