ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4918,閑話小題 〜ドルの不思議
1.それぞれの構造において経済が極限を迎えてしまった結果、投資効率が極端に落ち類を見ない低金利に陥ってしまったこと、
2.こうした危機的状況の打開のため前者においては「陸から海へ」、後者においては「海から陸へ」という
 世界軸の大転換が生じたこと、
3.かかる転換の途上で前者においては地理的空間の拡張、後者においては仮想的空間の拡張とそれに伴う
 超法規的収奪が、それぞれスペイン/アメリカという旧体制維持の世界帝国建設のため実行されること、
4.こうした世界帝国はその反動制故に解体を余儀なくされ、その残骸の上に新世界が現出されること等々に
 確認されるという。 21世紀における'1.から'3.への過程は天然資源の希少化に由来する大量生産/大量消費型
 経済モデルの失速とそれに代わる情報・金融革命に基づく仮想空間への資本主義の突出により可能となるが、
 帝国を支えるかかる空間上の高収益は人件費の流動化、即ち〈搾取〉により初めて実現する。だがこのことこそ、
 近代という時代を構成した資本主義と民主主義の幸福なる結婚という神話のおわりを明らかにする。
「ルールを破ることを許される者と、それが許されない者との徹底的不平等」に基づく
 新自由主義を通じ国家は、前者の後者に対する「搾取」を「規制緩和」を通じ実現する手段に過ぎなくなった。
「労働は、資本にすり寄った国家に裏切られたのである」。グローバリゼーションの本質を、16世紀に起きた
 同質の変化と 対比させることによって明らかにしようとする。≫
▼ ここで著者は、「グローバル化の真実を、「アメリカ金融帝国システムを中心と、その周辺を結びつける
イディオロギー」と、看破している。グローバリゼーションの事実とは「ヒト、モノ、カネの国境を越える自由な移動」
である。そして、帝国主義国=アメリカ金融帝国は世界中の従者から「規制緩和」を強要し、「搾取」をする、これが
実態であると。その手始めが1985年のプラザ合意である。日本は、ここからバブルとバブル崩壊のプロセスを歩み、
アメリカに搾取された。
・・・・・・
3811, 閑話小題 ー老いと病について −1
2011年09月01日(木)
   ▼ 血圧について
 酒好きの私が、これまで血圧を意識したことは全くなかった。年に一度の半日検査では、「少し高めで高血圧の
入り口にある。出来たら酒は止めた方がよい」と、いわれ続けてきた。それでも、「毎日の運動を意識的にして続けて
いるので大丈夫」と、判断していた。 最近、二箇所の運動ジムに通いだしたが、両方とも血圧測定器が置いてあるので
自然に、毎日のように検査をしている。だいたい145〜155である。そこでネットで調べてみたところ140からが
高血圧の三段階の初段階とあった。医者にいわれ続けてきた通り。両親とも高血圧体質で数値をいつも気にしていたので、
年齢プラス80〜90が高血圧の境目、という記憶がある。 65歳として、やはり145〜155が境目になる。 
ということは年齢からして、少しは考えなければならない。晩酌で少し飲みすぎが原因は分かっている。 
食事は20年以上前から、肉食を避け魚料理にし、御菓子など甘いものは、ほぼ口にしない。また塩分も最小と心がけてた。 
運動も30年近く、早朝に散歩か、最近はサイクリング。 5ヶ月前からは、ほぼ毎日のように運動ジムに通っている。 
反面、晩酌に酒一合から二合と、350mlのノンアルコールの缶ビール1本を欠かさず飲んでいる。
死ぬならガンと思っていたので、血圧に対して少し認識が甘かったようだ。 昨夜のNHK番組の「ためして合点」で、
高血圧と認知症対策のマッサージを紹介していたが、そろそろ一歩踏み込んだ血圧対策をしなくてはならない時期にきた。 
今さら遅いか? まだ遅くないか? ネットや、社会、世界の断層の狭間を目の当たりにし、健康で長生きをしたい
欲が出てきている。 まだ娑婆に未練? が残っているか。 やはり、振り返ると、60歳までが人生の良いところ。 
 ーべき時に、べき事を、べく、すべきーとは、良くいったもの。

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09月01日(月)
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