ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[392709hit]

■4904,閑話小題 ーバンコクの奇怪な事件の背景は?
  二つのホテルが道路拡張工事で買収が近い将来あるまでと・・ まさか翌年、リーマンショックが起こるとは、
  夢にだに思ってなかった。
・そして現在である。 やはり、この10年も激動期。 二つの中越地区の大地震、そしてリーマンショック、
  東北大震災で、近い領来には間違いなくリーマン・ショックによる大津波が襲ってくる。
  そうこう考え自分の人を振り返ってみると、日本経済の光と陰が、ほぼ重ねっていた。 
  経済大震災と東北大震災からして、やはり去年三月が引き時。
▼ 5〜10年スパンの節目で振返ってみて、目先の日常にとらわれ、長期的視野で決断できない姿が見えてくる。
  振り返るってみて、私の人生の折り返しの時節は34歳。独立の一歩を踏み出した時である。とにもかくにも
  無我夢中。そして、人生の後半に入った。 11年前の9・11テロの翌月から、売上減がジワジワと三年続き、
  その後に中越地震である。この時は震災復興関連景気で何とか持ったが、何とか目安がたってきた2008年9月の
  リーマン・ショック。この日を境に、毎年20%半ばの売上減が続き、三年目に入っても同じ下降曲線。
  10年前の売上減を加えると、売上が三分の一まで激減。そして、決断。「年内に、大津波の本体の一波が
  押し寄せる」という仮説を立て現実を見ると、末恐ろしいが・・
  ・・・・・・
3797, 知的余生の方法
2011年08月18日(木)
 4月から、これまでの30年の新潟の事業の終焉で、新しい生活に変わった。サンデー毎日(毎日が日曜日)
の生活も思いの他、抵抗なく馴染んでいる。 定時に家を出て、新幹線で新潟に行き、事務所で時間を過ごし、
帰ってくる生活を「外的時間」とすると、家を中心に気ままに過ごす時間を「内的時間」というのか?。 
早朝に、この随想日記を書き上げたり、独り自転車で信濃川の川辺をサイクリングをしたり、スポーツジムで
運動をする時間が私にとっての「内的時間」。社会に出てからは、ひたすら未来へ進むことに関心が向いていた。
それは世界の動向と変化を察知することであった。そこに気持ちが集中している時は、「外的時間」を過ごしている
時である。その中で、ふとした瞬間、過去の思い出や経験がフラッシュバックし、過去から呼び出される事がある。
良いことだけでなく悪いこともである。過去は自分を形作った日々であり、これからの人生のベースでもある。 
これからは、外的時間から内的時間の絶対量が逆転する。
  渡辺昇一著「知的余生の方法」に次のような一節がある。 ≪「内なる時間」を使う≫
【 カレルは、時間には2つあるという。1つは物理的な時間。例えば、地球の自転を24時間と決めたりするといった
 ようなことだ。もう1つは「内なる時間」。これを彼は、抜群の比喩で説明している。物理的時間は世界中同じだが、
彼はこの時間を川の流れに例えるとどうなるかと問う。そして、同じ速さで流れる川に沿って歩く人間を考える。 
朝早く起きて元気に満ちて川沿いを歩くと、川の流れが遅いのに気づく。ところが、どんどん歩いていって夕方に
なって疲れてくると、川の流れが速くなっていると感ずる、というのだ。川の流れは同じ速さなのに、人間が元気な
時は遅く見え、疲れてくると速く感じる。どうしてなのか。「内なる時間」のせいと、カレルは言う。
 若い頃の時間はゆっくり流れる。しかし、年を重ねるとだんだん速く流れるようになる。だから老化というのは、
実は、時間の流れを速く感じるようになることなのだ。年とともに時間の質が変わってくる、そして、シニアは
この質の変化に戸惑う。比喩でいえば、20歳の時は時速20キロで流れ、60歳の時は時速60キロ流れると
考えればよい。あまりの速さについて行けず、結局は無為に時間を過ごしてしまうことにもなりかねない。】
▼ ここで、これまでの人生の価値観を大転換し、未来中心に向けていた目を、過去にも向け、過去を修正する
 作業が人生の仕上げになる。人生を逆照射し、前向きで時どき見ていた過去を、しっかりと後ろに向き直し、

[5]続きを読む

08月18日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る