ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8169,閑話小題 〜つれづれに… 怖ろしい動画
 身辺に、「失うものは何もない、その先に宝の山がある いけー!」ような
人物が存在する。 私が知る限り、幸せという面から右に出る人はいない。
宝の山は「楽しいコト」。 日祭日以外の8割方は、ジムとか、友人とつるんで、
昼飯に… 雨が降れば、録りだめのビデオか、iPadを黙々とみて、晴間を考える
準備になる。とにかく、毎日が楽しむためにあるような! 時どき注意をすると、
「家で暗い顔で鬱鬱としているより、ズーット良いでしょう!」と言われれば、
返す言葉もなし! 擦り込みが少ない為、失うものはなし! その先にある
「宝の山」で楽しむのが至極当然のような。 高級料理などの拘りはなく、
格安のランチの食べ歩きで充分。ただ、地味な零細企業の長女のため、時代の
流れに敏感。特に「コロナ禍」には敏感。とはいえ、生活実感が全くなし。 
誰の心の中にある?…『私は特別な存在!』が、過剰なだけ! これは彼女の
家系から発生している。10年程前に亡くなった母親が、同様。…そうなるには、
それなりの理由があるとしても『こういう一生もあるんだ!』を地にいっている。
私も何時の間に身についてしまった? ‘何があっても、まず逃げ道を確保する
生き方’がベースにある。 それが、限界を決めてしまう欠点があっても、
本来さほど、人間は強くはない!
 ―
   * 異常事態が正常とは、これ如何に?
 この数年来、秋口に過って無かった天変地異が起る! オゾン層破壊による
温暖化が太平洋の海水を吸い上げ、東南アジアに災害をもたらすケース… 
時の権力者は、その事実から目を叛けて、対策に消極的。権力基盤に大した
利益にならないためだ。そして、この様である。これだけは、甘んじて受容する
しかない事態! としても、人類は何をしているのだろうか!
 〜台風を検索すると…
【 台風は、そのエネルギー源は海から蒸発した水蒸気。熱帯地方の海に強い
 日差しが照り付け、海水温が上昇すると、海水は蒸発しはじめ水蒸気となる。
その水蒸気は暖まった空気とともに上昇し、上空で冷やされ、再び水に戻り、
雲になります。水蒸気は水より大きなエネルギーを持っているため、水蒸気から
水に戻るときに余分な熱を吐き出します(凝結熱(ぎょうけつねつ))。
この凝結熱がまわりの大気をさらに暖め、連鎖的に海水の蒸発を盛んにさせて、
台風は自力でどんどん強力に発達していきます。 こうして発達した台風は、
ひとたび日本に近づくと暴風・大雨・高波など甚大な被害をもたらします。
そのエネルギー量は莫大で、一説には一個の台風で4500京ジュール(ジュール
とは熱量の単位、1ジュールはおよそ0.24カロリー)に達すると言われている。
これは世界で使うエネルギーの約一カ月分に相当するといいます。 】
これだけのエネルギーを陸上の水蒸気から得ることは極めて難しいため、台風は
陸地で発生することは無く、海水の蒸発が盛んになる海水温26度以上の海域で
しか発生しないと考えられます。 】

・・・・・・
6746,読書日記 〜「魂の」思想史 ―2
2019年09月04日(水)
            <「魂の」思想史/ 酒井健著 >
 投稿者の概略が内容説明より明快であることが多い、
その一例である。もっとも、この本の、何れのページを開いて読んでも、
大元に直接、繋がっているような感じがする。良い本とは、えてして、
そういうもの。 そこで試しにページをランダムに開いてみた。P38である。
その紹介は後半に紹介するが、成るほど、深く立ち入っている。

   〜Amazonのフォロアーの感想より〜
≪ ◉ 大きな魂の現れに魅せられた思索者たちの言葉に感じ入る  
                         2015年6月10日
「大きな魂の現れに魅せられた思索者たち」を手がかりに、哲学者・芸術家
といった人たちの言葉を、著者が気の赴くままに訪ね回る本です。
扱われるのはソクラテス、ゴッホ、ニーチェ、ボードレール、ヘーゲル、
シェリング、ノヴァーリス、ピカソ、岡本太郎、中谷治宇二郎、三島由紀夫。

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09月04日(月)
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