ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8168、閑話小題 30ヶ月^もしないうちに80歳…
実に詳しく様々な具体例で丁寧に書かれていたからだと思っています。
『生きる意味』を読み終え、直後に再読し始めた本書は、物足りなさでした。
しかし、しばらくして冷静に読んでいくうちに「これはこれでまたいいか」
「十分この本なりの役割や目的を果たしている!」と考えられるようになっていた。
アドラー心理学の基本概念を知ること・整理することに最適≠ナはないか!っと。≫
 ―
▼ あと50年、若かったら如何だろう。まずは新しい哲学と信念をより深く、
目先を手探りを始めるしかない。その正体は、2045年問題。 これはAIなどの
技術が、自ら人間より賢い知能を生み出すことが可能になるシンギュラリティ。
それに伴うさまざまの問題が人類の生存の根本を揺るぎになる...
2045年は、そう遠くない未来である。このパンデミックとも繋がる一連である。

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7111,閑話小題 〜さて9月に入った!
2020年09月02日(水)
   * 第二波もピークを過ぎて…
 安倍首相の退任が決まり、菅官房長官の次期首相に決りそうだ。
コロナ禍に、アベノミクスの後始末、オリンピック問題に、アメリカ大統領選の
新たな体制?への対応に、これから発生するだろう恐慌と、問題が山積に! 
現在の野党には政権を間違って渡せないのは衆人が知るところ。今回の一連の
問題で根が深いのは、三次、サービス業界が直撃を受けたこと。彼らの行先が
見当たらない! 目先は、何とか補助金で凌いでも、これも限界がある。
コロナ禍の行末も予測がたたないが、100年前の「スペイン風邪」の事例がある。
30年スパンの長期とみるか? 2〜3年スパンとみるか? 
 
 東京オリンピックを含めたアベノミクスは、明らかに大失敗。それに加えた、
パンデミック。大部分の国民にとって、まだ現実として受け止められない。
まだ後進国からの移民が少ないため、暴動が起る可能性は少ないが、平和ボケ
した日本。そこに、一日一日がドラマ仕立ての過って無かった黒鳥が舞い降りる。
元もと、この11月に米国大統領選があり、順当ならトランプが落選し、民主党が
政権交代がある。そして、その時に、安倍首相が手の裏を返して、新たな政権に
向きなおすのも不自然。その2〜3ヶ月前に、官房長官に政権を委譲しておくのも、
当然な動き。かつ、オリンピックも延期、中止も確定的!その上に、アベノミクス
の失敗も表立つ前に、持病の大腸炎を理由に辞任! 有って然るべき政治判断!

 世界中の繁華街でマスクを義務つけられた姿は、後世に残るだろう!
イスラム教徒のように、白の布を羽織り、下を向いて歩く。生活のイスラム教
徒化が、普及すれば、経済は立ち回らくなる。が、貧乏人には願ったり叶ったり。
その中でAI化が進み、合理化が、何とか、庶民の生活は保障される。こうなると、
アメリカのトランプ大統領の選出は、それなりの理由が見えてきた。私の人生も、
その最中にプッツンだろうが… バブルを踊った貴重な体験が行蔵として残った。
それは、それで貴重な体験である。

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6744,読書日記 〜『科学者が解く「老人」のウソ』 ―3
2019年09月02日(月)
            <「科学者が解く「老人」のウソ」武田邦彦(著) >
   * 解ったような解らないような… 老後の話。
 母親を51歳で看送り、さてと… 考えて、還暦まで9年で80歳を平均寿命として、
31年分を圧縮して生きることにした。その時点で思いついた一番遣り残したこと
を兎に角、実行することを旨としたが、還暦を向えて独りでほくそ笑んでいた。
「人生の良いところは還暦まで」という作家の言葉を信じてのこと。周囲には、
 あろう筈がない「老後」を信じた反面教師が、ほぼ全員が貴重な事例として、
その実践の後押しをしてくれていた。本当に黄金の9年であった。求めたから
与えられた。 人生の前半から、後半への節目に母親が死をもって後押しを
してくれたような。3倍圧縮したコトに換金したことになる。その価値は10倍
あたり人生を豊かにしてくれたため、『老い』に対する恐怖は少ないようだ。

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09月02日(土)
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