ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[383147hit]
■8167、閑話小題〜 人生の良いのは、この辺りか…
その理想像を虚像として自らを演出していく。それ以前に、それが可能な教養を
ベースに持つこと! 本屋に、下校時に立寄り彷徨うこと! 友人の選定に気を
つけること。自分の核たる格言を持つこと! 学生時代に与えられた自由時間を
無駄にしない事! 要するに人生の砂場で… それまで縛られてきた因縁から
自らを解き放つことを独学で実行すること! 都会出身の友人や、地方出身の
アパート暮らしの人たちには、この生活が奇異に映り、羨ましいようだった。
幼児の頃から大家族の末っ子で、放っておかれた生活環境にあった空気を読む
ことが、この生活に慣れると生きてくる。…首相職の一端を垣間聞いたのが、
私の知人の娘が日航のチーフアテンダントで、小泉首相の専門世話焼き。
座っている3〜4席の後部座席で待機して、雑用をする。ところが10数時間、
死んだように身動きもせず眠りこけていたとか!
世界から預かった国家を守ることが、まず求められる。
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が19日、「ゴゴスマ〜GoGo Smile」
に生出演し、大阪府知事時代の激務の思い出を語った。
【大阪府知事、大阪市長を務めたが「知事・市長の時ですら、全身じんましん。
シャツの上から無意識にかきむしってたら、シャツが真っ赤っかになったりとか、
血でね。家に帰れば全身がこわばって、ダンゴムシみたいになって伸びないんです」
とあまりの激務に体調に異変をきたしていたことを告白。「知事・市長ですらそう
なんですから、首相ともなれば、とんでもない精神的・身体的負担があるわけでね。
そこを分かった上で批判しないと」と分別を持って声を上げることを勧めた。】
生臭い利権の中で、蠢く政治家が、全職業で一番過酷と…。
・・・・・・
2015年08月31日(水)
5647,「家、ついて行っていいですか」
* ぬいぐるみに話かける男
ときどき見る番組、「家、ついて行ってイイですか?」だが、必ずという
より偶然、見るほうが多い。 そこで人生の多様性を見ることが出来る。
先日見た中で印象に残ったのが、「ぬいぐるみ」に話しかける青年。
ネット検索で、「家、ついて行ってイイですか?」「ぬいぐるみ」と検索した
ところ、本人?が直接ネット上で、「自分は変か?」の問いかけがあった。
「なりすまし」? それともTVに出た人とは関係ないかどうかは不明。
都会には、地方出の孤独な群集がいる。誰もが過去を引きずり、面白い
人生劇場を生きている。哀しく、ほろ苦く、温かく、複雑な人生が・・
≪ 20代後半の男。
家に3歳くらいのときに買ってもらった手の平サイズの子猫のぬいぐるみが
あります。名前もあります。小さい頃は肌身離さず持っていて、さすがに年齢を
重ねるにつれて肌身離さず持つことはなくなりましたが、捨てることは出来ずに
今も大事においてあります。さすがに20数年持ってるとボロボロになって背中
とか綿が丸見え状態で全身の毛も半分くらい抜けています。汚くなってるので
洗濯したいけど洗濯したら多分頭と体ちぎれる可能性あるので、もう出来ない。
そんな子猫のぬいぐるみですが、学生時代はあまり置いてある場所から出したり
することもなかったんですが、社会人になってからたまに出してきて撫でたり、
話しかけたりしています。ただ、毎日じゃなくて3日に1回のこともあれば、
1週間に1回、1カ月に数回の時もあるし、忙しいときは1ヶ月全く触らない
こともあります。 でも、ここ最近触ったり撫でたりしていると癒されるし、
昔と違った感じでまたものすごくかわいいと思うようになっています。
他の「ぬいぐるみ」は別に欲しくもなんともないんですが、この「ぬいぐるみ」
だけは特別というか愛着がすごくあるんです。小さいころに持ってたぬいぐるみ
もこれだけです。他人から見たらただの汚いボロボロのぬいぐるみですが、僕に
とっては小さいころから一緒に暮らしてきたので家族みたいな感じです。
捨てろと言われても絶対に捨てることは出来ません。
将来的に一人暮らしもしたいと思っていてその時には連れていくと思います。
[5]続きを読む
08月31日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る