ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6932,映画観賞 〜『ジュディ 〜虹の彼方に』 
 遥か昔に故人になったから話すが、友人にも、親戚の一人が薬物依存症だった。
彼らの隠語に「ラリル」たる言葉がある。 酒の酩酊状態と同じ。あまり知られて
ないが…彼らの最大の特徴は平気で嘘を付くこと。彼らにとって、妄想と現実が
混乱し、錯綜し、脳内の物語こそ真実になるため、それは酷い。それに妄想が絡む
ため、周囲は、そのまま妄想を信じてしまう。ヤク絡みの痴呆症は、その周辺を
大混乱に貶めてしまう。薬物中毒は一朝一夕では出来やしない。 …としても、
物語は、真実より深く、ことの真実を表現し、捻じ曲げるというのも、本当である。

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6566,閑話小題 〜「空を飛びまわるにわとり」 ー3
2019年03月07日(木)
   * 情報が、モノから独り立ちした時代
 15世紀半ばにグーテンベルグの印刷技術が発明されて、情報が格安に普及
されるようになった。これは人から、大量の「印刷物」への情報の移動を意味する。 
そして550年後の21世紀には、スマートフォンなどで、「情報が紙と人間から解き
放され、一人立ちをした。この意味は甚大である。 その次は、2045年問題。 
<AIが人間から一人立ちをする可能性>が論じられている。情報化社会の到来が、
世界を激変させている。情報化の進展は、3,30,67%の社会格差が、より鮮明に
露呈する。一人一人が、強い絆で結ばれる反面、隔絶される社会の到来。
満員電車内で、誰もがイヤフォンを耳に、情報端末を見つめている社会。家に
帰れば、AIロボットが玄関で、お出向かい!  居間では大型TVを通し、仮想世界
の住人とコミュニティ。デジタル社会のニワトリとは、まさにこれ! 隣は何を
する人ぞ! そんな言葉さえ、死語になる。 かく言う私も、8年前から内向きに
なり、TVとネット世界へ独り閉じ籠もる生活に。 日常空間の重心が、居間から… 
寝室と書斎コーナーに移住?まだ、ブログで内的世界を開放しているため、精神
の淀みは少ないつもりだが… 哀しく寂しい不自然な内的世界の公開ですか? 
ニワトリから、鷹への移行は無理とでも、カラス? 渡り鴨? 鳶? 土鳩? 
ああ雀がいたが、本当に数が少い。ニワトリは、低空なら大丈夫だが高空は、
心臓が爆発をするため無理と聞いたことがある。とすると、このテーマ自体が
間違えている? いや… 船旅もあるか?

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6202,閑話小題 〜大変な人
2018年03月07日(水)
   * 旅は根こそぎ人生観を変えた
 何度も書いてきたが、51年前の21歳の「30日間・欧州旅行」が人生を変えた。
国内さえ殆ど旅行したことがない私が、年間20万人しか渡航してなかった当時に、
ツアーに大金持ちの子女・子息たちと豪遊旅行に参加したのだから…、当時の
日常との段差が如何ばかりか。それまでの人生と、その後の人生というほどの
段差によるカルチャーショックが、そこにあった。 
 良かったのが、事前情報が皆無に近かったこと。名所名跡に出あいがしらの
感銘がより大きくなっていた。その衝撃は、その後の秘異郷旅行のライフワーク
に繫がっていた。 
 
 当時よく聞いた話が「カルチャーショックで気が変になる人が多々ある」。
今では情報化で現地の事前情報があるため少ないようだ。私も帰国後の数ヶ月は
自失茫然状態であった。それまでは、私なりの世界観、価値観を保って秩序を
守ってきたが、そのベースが根本から揺れ、それが新たな再生になっていた。
 老いる度に、私たちは小さな世界に閉じこめられ、その世界しか知らなかった
ことに気づき、慌てる。その後、数知れない衝撃を受ける度に、生き方、人生観
が根こそぎ変化していった。成るほど、「大変な人」と言われるのは至極当然。
私の限界の中の衝撃で、破壊と再生の「変化」を経験すれば、「変」が大きく
なる筈である。 とはいえ、その道のプロ、例えば、秘境の地への赴任とか、
添乗員から見たら、何をバカなことと笑われる半端なド素人でしかない。
変でも何でもない、ただ卑小な人でしかない。ただ、これは誰にも言えること。
 

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03月07日(土)
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