ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6892,閑話小題 〜マンフォールの『愛の賛歌』
乗越えている姿から、その評価をする。冬期を除いてた年中、NHk・BSで、
日野正平の自転車旅の『にっぽん縦断 こころ旅』を放送しているが、あの
面の皮が厚そうな男が、「橋渡り恐怖症」。橋の上をヒキチャリをしながら
震えている。軽いのを含めると、過半数は、何らかの恐怖症を抱えている?
不安定特有の体質もあってか、女性が男の二倍もあるというから… 
過って、軽い「視線恐怖」「地下鉄恐怖症」「レジ恐怖症」「高所恐怖症」
など多く経験をしてきた。 何故か「美人恐怖症」だけはない。
  
   〜ネットで検索すると…
≪・大勢の人の前で話したり、初対面の人と会うのを恐れる気持ちは、だれもが
抱えるもの。でもそれによって仕事に行くのも苦痛だったり、体の緊張や震えで
日常生活もままならない場合には、「対人恐怖症」の可能性があります。
じつは、10人に1、2人がかかるといわれるほどポピュラーな病気です。
「対人恐怖症」は、近年、「社会不安障害」という名前で注目を浴びるように
なった病気です。人前に出れば、だれでも多かれ少なかれ不安や恐れを抱くもの。
この「社会不安」と呼ばれる人への不安や恐れが過剰になると、悩みや苦痛が
大きくなり、社会生活にも支障を来します。これが「社会不安障害」、すなわち
「対人恐怖症」です。以前は病院に行っても、「気の持ちよう」「性格の問題」
とされることもありましたが治療の対象になるれっきとした病気なのです。 
 社会不安障害は、女性に多く、男性の約2倍もみられます。病気そのものは、
多くの人で10代後半〜20代前半までに体験するようですがとくに悩みを覚え、
生活に支障を来すようになって病院にかかる率が高いのは、20代〜30代の時期。
というのもこの年代では、就職して社会に出たり、結婚・出産をしてお母さん
どうしのおつきあいが生じたり、ということで、社会的な活動が多くなります。
そのために苦痛やトラブルを強く感じやすいのです。
  ―性格や育った環境が関係すると考えられます―
 対人恐怖症の人には、もともと神経質で小さなことにこだわったり、怖がりで
恐怖心を持ちやすいなどの性格傾向がみられるといわれます。また子ども時代、
人見知りがあったり、幼稚園などで泣いて母親と離れられなかった「分離不安」
の傾向もあるようです。学校で友人が先生にしかられるのを見て、人前に立つ
のが怖くなったり、発表するときに声が震えてしまって以来、人前でものが言え
なくなったなど、小さいころの体験や育った環境による影響もあるとされる。≫

▼ 大相撲の立合い時の恐怖は、それは極限まで達するという。ドモリや、
 チック症などを見るにつけ… 前回のツアーの添乗員が少しドモリだった。
当初は気づかなかったが、話し初めに一瞬、間がある。それを必死に乗越えて
話す姿は、同情より感動もの。それを克服するために逆に、添乗員になった?
ホテルにチェックイン後も、率先して夜のミニ・外出を募ってサービスをする
姿に、プロの厳しさを垣間見た。フリー添乗員のようで、評価が悪いと、
御呼びがかからなくなるため、徹したお客サービスで保身をしているようだ。
欠点克服は、膨大なエネルギーを要する。それが自身への最大の手助け。
 このブログの公開も、そうかもしれない! これ、バカの補完機能だもの…

・・・・・・
6163,閑話小題 〜ドローンの進化
2018年01月27日(土)
    * 世界を変えるドローンの進化
 久々に、TVのアンドロイド機能を使ってYouTubeを見たのがドローン。
当初、軍事用につくられたが、今では一般の玩具や、実用に転嫁されてきた。
軍事用無人飛行機を小型化して爆弾の換わりにカメラ機能を充実させ、自撮り棒
カメラの空中版(水中版もある)として、この数年、飛躍的に進化している。
数m、10m、20m上空から、本人を撮影する。この機能が年々、進化しており、
値段も劇的に下がっている。
・登山やハイキングなどで、山頂から、ゴーグル型ディスプレイを身につけて、
 山頂にいる自分を3Dで見るドローン。 

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01月27日(月)
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