ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6882,閑話小題 〜「医療業界」では、死は敗北の過ち
勝負がつくため、立合いの駆け引きが面白いが、張り手の瞬間、何か白ける。
* チビッ子相撲上りの中に?
☆ 最近、チビッ子相撲上りの相撲取りの方が、野性味は少ないが、子供の頃
からの基本があるため、強そうなのが出てきた。指導者も方針を変えたようだ。
だから、年末に全日本相撲選手権、学生相撲選手権で、逸材を見抜くのを楽む
ようになっている。もう5年前になるが、中村大輝が二年生の時に、東日本学生
相撲選手権で優勝をしたとき、これは強くなると思ったことを憶えている。
来場所入門組の中にも有力なのがいるが、現在の2年3年にも多くいるようだ。
相撲は年寄りの楽しみということか? そうこうみると、外国に開放したのも、
正解だったのかもしれない。ただしアジア系に限り…
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6517,閑話小題 〜ボロボロの韓国の辿り着く先は?
2019年01月17日(木)
* 際どく危ない国家‘日本’を、お忘れなく!
北朝鮮とアメリカの頭越しの交渉に、韓国大統領の存在価値は大きく下がった
中で、70数年前の問題などで、国民の関心を日本に向けるしかないのも分から
ないでもない。海外移住希望者が国民の7割というから… 何おか言わん。
朝鮮民族の歴史で、隣国への攻撃をしたことがない事実からして、儒教から
くる誠実な国民性を窺い知ることが出来る。 中国、ロシアの圧倒的圧力の中で、
身をわきまえることが第一。それに引き換え、地政学的にみて四方の海に囲まれ、
それが自然要塞になっている日本。その上に、台風が大雨をもたらし、冬の積雪
がダムとなって大量の地下貯水をもたらす。その豊かさの蓄積が両国の経済的な
格差を生んでいる。太平洋戦争の戦勝国の朝鮮の現状は貧しく、敗戦国の日本が
圧倒的に豊であるのが現実。で、お隣には、時代がかった、危ない金王朝国家。
現在も、その北朝鮮とは臨戦状態。ぬくぬくした日本に特殊な感情を持って、
至極当然。で、日本国内で「アパルトヘイト」で、見下げられれば…
人間にとって国家の存在がベースにある。 朝日新聞・コラム(折々のことば)
にあった。米原真理の小説『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の一節…
【 ロシア語通訳・文筆家の米原は、ルーマニア人の旧友、アーニャと31年
ぶりに再会し、故国の人々の惨状に冷ややかなその言動に戸惑う。共産党幹部の
娘として例外的に英国に留学していた、その強烈な一言。
<どの人にも… 母国の歴史が背後霊のように絡みついている。
それから完全に自由になることは不可能よ。>
―
▼ 太平洋戦争の半年後に、日本に生れ、復興と、経済成長、日米経済戦争の
敗戦を目の当りに経験してきた。成るほど、国家あっての私を肌身を持って
感じ取ってきた。ボロボロの韓国ほど追い詰められてはいないが、このままなら、
ある日、国家破綻という現実が、そして… 近未来が「ボロボロの日本」に?
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4324, 財政恐慌 −2
2013年01月17日(木)
ー まずは具体的な内容を抜粋してみる ー『財政恐慌』浜矩子著
≪ ー 今回の質問の内容 −
● 我々は今どこにいるのか ● いかにしてここにきたのか
● なぜ、ここにきたのか ● 我々はどこに行きたいのか
● 行きたいところに、我々はいかにして行きたいのか
◎ まずは、「我々は今どこにいるのか」「いかにここにきたか」「なぜきたか」
□ 今、我々は閉塞感のさなかにいる。 いかにしてここにきたのか・高度成長期
が終わり、ニクソン・ショックがあり、プラザ合意があり、バブル経済を経て、
失われた一〇年に見舞われ、小泉劇場に踊らされ、リーマン・ショックの衝撃を
味わい、格差の深化におののき、衰退国家化することを恐れつつ、ここにきた。
なぜ、ここにきたのか。ここに至る変転の節目節目で、タイミングを逸し、
時流に身を任せ過ぎ、時流に飛びつき過ぎ、変身を恐れたから、ここにきた。
◎ 我々はどこに行きたいのか
□ 我々は、ほっと安心できるところに行きたがっている。デフレや失業や年金
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01月17日(金)
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