ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6798,閑話小題 〜韓国の様相と日本
  ー概要と印象的な部分を私の主観でマトメテみたー
*敗北の時代 ー現在の日本は、困難な時代である。高度成長以降バブル崩壊
 から嘘のように元気を失っている。財政赤字は900兆以上にもなり、収入は
 日ごと目減りを、老後を支えるはずの年金は崩壊の危機に直面している。
 自殺者は3万人を10年以上続けており、明るい話題は陰を潜めている。
*最大の危機は「冒険」の喪失ー 何より問題は、未来に希望が持てなくなり、
 新しい挑戦が出来なくなっているからだ。
*人間には外界に左右されない内なる可能性があるーそのためには、今までに
 ない生き方に挑戦するとき、前向きな挑戦は本当に想像を絶するほどの違い
 が出てくる。人間の中には、未知の可能性がある。
*「人間は魂の存在」が出発点 ―「人間は魂の存在として受けとめること」
 −>「人間は肉体と魂から成り立つ」こと。
 まず人間の肉体は、地球上の生命進化の究極の姿を現す叡智に満ちたもの。
 この世界の物質をつくる元素は星の中で生成され、星が終焉を迎えるとき、
 超新星爆発で宇宙に散らばったものから出来ていて。その延長が肉体である。
 その魂の方はどうかというと、魂は心とつながり、 さらにその深奥に広がる
 存在である。肉体の基である外宇宙が百億光年以上のとてつもない広がりを
 抱いているものならば、 これに劣らない広大の内宇宙をもたらしている。
 仏教の一念三千という言葉は、その広がりを示している。私たちの心・想いは、
 平和で満ち足りた天上界から苦しみばかりの地獄界まで、あらゆる世界に
 通じています。その魂の抱いている。 内宇宙とは、それにとどまらない。 
 魂の次元は過去・現在・未来が一つになり、自他を超えるもの。
 魂とは、この人生だけでなく、永遠の生命として経験してきた幾度もの人生
 の記憶と限りない智慧を湛えた存在であり、私たちを超えた無意識の膨大な
 経験と記憶の貯蔵庫、宇宙の源という次元に繋がっています。あらゆる生命
 と存在を一つに結びつける、つながりと絆が張り巡らされたどの宇宙を、
 ≪ユニバース≫と呼ぶ。その≪ユニバース≫こそ、計り知れない広がりと深さ
 を抱いている私たちの母胎であり、だからこそ、私たち人間は、宇宙=
 ユニバースに通じるゆたかな智慧によって 自らが進化するだけでなく、
 世界と光の共鳴を果たせる存在となる。
*魂が引き出す宇宙=ユニバースの世界 ―我われは偶然が支配する科学的
 世界観の下では、自分が意味もなく生まれ、世界とは特別なつながりはない
 と思っているかもしれない。しかし、そうではなく魂の次元に気づいた
 時、みな「つながり」によって生かされる「絆」の塊となる。その絆の基、
 宇宙の源には、私たちが拠るべき、全ての解答と青写真が湛えられている。
〜〜
解)魂について、これだけ明快に説明している文章も珍しい。「魂とは、生前、
死後に自他を超えて広がる広大なる内宇宙の基につながっている」は、神秘的、
宗教的である。

H0403事業百訓
 385 、否定は結論であって、探究を中止する事だ。
  正しい結論は自ら体験をして、あらゆる角度から探究をして、
  疑問を解明してこそ出るものだ。
  根拠のない否定は自らを否定する事になる。(高橋信次)

・・・・・・
2004/07/11
1195, 授かった不思議な力
 ー鈴木秀子の本を何冊か読んだことがある。先日図書館で借りてきた対談集
を読んで、その中の臨死体験の話に興味を引かれた。何かこの世には窺い知れ
ない何かがあるような気がする。何回か書いたことがあるが、私にも何回か
幽体離脱?の経験がある。 歳を重ねれば重ねるほど、「不思議」という言葉
の奥行きの深さを感じるようになってきている。
私は「自分の接した人の運勢が良くなる」話しは、かって聞いたことがない。
神憑りである、いや今風にいうと「上げまん」だが、これは結婚した場合である。
有能な右上がりの人は、周囲に似た現象が生じるだろうが、全ての人の運勢を良く

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10月25日(金)
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