ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[385975hit]

■6210,閑話小題 〜世間師
自覚の無さを丸出し、蔑むことで、自分だけが「白馬の騎士」と錯覚に陥る。
 一般的に教養ベースの低い人が、自己肯定のため身に付け、自分という舟底に
付く貝殻のように、己(舟)の動きを重くする。「脱皮出来ない蛇は死ぬ」状態
に陥る。 横丁のオバサンの世間話がこれ。白馬の騎士に出会えなかった結果が、
ホワイトナイト症候群の病を生み出す。 父は、こういう人たちを、たった一言、
『カス!』で切捨てていた。
三重、神戸、金沢、千葉、新潟、地元長岡と渡ってきたが、若い女性だけでなく、
男も、土着のシガラミから逃れたいと思いがあるが、決断が出来ないまま、人生の
終盤に至る。そして始まるのがホワイトナイト症候群の病人の一員?の世間話。
 女性特有の『シンデレラコンプレックス』は、土着のシガラミから逃げたい
「何処かの王子様、お願いだから、ここから救い出して!」の潜在的思いである。
一生一度だけの脱出チャンスが結婚相手の白馬に便乗することだが、これがまた
与作しかいない。結婚した後に、妄想と気づくことになる。人生は、ままならぬ。
重症に罹るのが10に1人。その虚妄の思い込みが真実の世界と信じる人種の病。
群れて生きる人間なら、重症か軽傷か、の問題でしかないところが…
 
 ところで何故に人の不幸が蜜の味になるのだろう?満たされてない為である。
  〜あるハワイアンの言葉より〜
・「自分の魂が本当に満たされるというっていうのは、
 どういうことなのでしょうか?」
・「それはね、自分が本当に何をしたいのか、
 何をするためにこの世に生を受けたのかを知ることです。
いくらお金を持っていても、いい仕事を持っていても、
自分の魂を満足させられないと、病気になったり、
悪いことを引き起こしたりしてしまいます。
いろいろな辛い体験を踏み、苦しい体験を経てこそ、
その中から自分にとっての本当の幸せを学びとることなのです。」
・「だから、本当に必要なものを見つけるまで、魂は旅を続けます。
 ただじっと待っていても幸せになれません。
また不必要なものを捨て去ることができなくては、
新しく得ることができません。
変化をする時はいつも大変ですが、不必要なものを捨て去る決断を
下せない人の魂は決して満たされることはないでしょう。」
▼ ナニガホシイか解らないと、魂がたださまよい続けて一生を終えてしまう。
 必要なのは、勇気でなくて、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める。
この覚悟こそ、魂の根本。覚悟がないのが‘ホワイトナイト症候群’という病に
なる。 過去のテーマを検索すると、内幕情報屋について、多くあった。
その一つを紹介する。 成程…である。他人様のことでなく、自分のことだが。
この類のテーマ、書くほどに人の心を傷つける。万人の心の影を抉り出すため。
・・・・・・
4748,そんなに長生きしたいですか ー2
2014年03月15日(土)
      『日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』久坂部 羊著 
  * 長生きは苦しいらしい 〜こんなはず、なかった!
 両親二人の死に際を身近に見たが、死のは甘くはない。父は70歳、母は
88歳だったが、死は傍でみていて直視できない。しかし死んでしまえば、
それまでよ。その私も父の死の年齢まで、あと2年。 父は、余命一年で、
スキルス性胃ガンが発見され、宣言のとおり亡くなった。そうこう考えると、
いつ何時、何が起きても不思議でない危険水域に入っている。ところで、
「長生きは苦しい」ことは、老人仲間の会話以外は、どうもタブーのようだ。
 まず、第一章から、このテーマを取り上げている。著者は、老人デイケアを
中心としたクリニック医の経験から、その苦しみを数多見て、老人の
「死にたい願望」が如何に強いかを述べている。 ーその辺りより抜粋ー
《・「心臓発作で死にかけた老女が生きかえって「まだ、死にません」に対し、
 「そんこと言わないで。長生きしていたらよいこともあるでしょう」と慰め
でいうと、声を荒げ「いいことなど何もない。苦しいこと、辛いことばかり、

[5]続きを読む

03月15日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る