ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6115,『今日のつぶやき』−3 〜読書日記
 主人公のルーシーがマフィアの闇取引に巻込まれ、体内にドラッグを埋め
こまれ、それがとけて体内に漏れたのを切欠に、脳が100%活性化する物語。
著者は、読書が微弱のドラッグの役割を果たすと類推する。微量でも、徐々に
効いてくる。 読書習慣の有無で、生涯で大きな差が生まれ、その差は指数
関数的に広がっていく。読書を通して作家の脳とつながり世界を広めていける
かどうかだが、鈍いのが実際、ここに私として存在している。せっかく地球に
人間として生れ出てきたのに。としても、バカの壁を低くしてくれていた。
 一つの生命には20億年の記憶がつまっている。そこに私たちの想像を絶する
能力が隠されていることは当然といえば当然。ところが18歳までに、常識や、
道徳などの壁を周囲に作ってしまう。人生とは、それを一生かけ壊すプロセス。
世間人とは、当人の前に立塞がる範囲500m内の社会が全世界の人。今では、
手の平サイズの有り難いスマホがあるが、それでも、抜け出せない壁である。
15〜6年に渡って書いてきた、この貧弱なブログ。 これが私の‘脳受容体’? 
 ったく! 
追)いま気づいたが、7年前の<3171,「にこまる」で超図解 2009年12月10日>
 と、去年の<5383,武器としての決断思考ー? 2015年12月10日(木)>が、文脈
として、そのまま繋がる。面白いものである。 (以下にコピー)
――――
2014/09/01
閑話小題 〜「LUCY/ルーシー」〜シネマ評 
  * 「LUCY/ルーシー」〜シネマ評
 まあ面白い! 95点。ここでは、人間は脳の10%しか機能してないと
いうが、3〜5%も使ってないのが大部分だろう。私自身の過去を振り
返ってみた実感は5%。 
  ーレビューよりー
≪ 脳が100パーセント機能してしまったヒロインの戦いを描くアクション
「ルーシー」。ごく平凡なルーシーは、台北で、マフィアの闇取引に巻き込まれ、
密輸のため新種ドラッグを体内に埋め込まれる。だが、袋に入ったそのドラッグ
が体内で漏れ出し、ルーシーの脳はみるみる覚醒。驚異的スピードで変化する
彼女は、脳科学者ノーマン博士が見守る中で、人知を超えた能力に目覚めていく…。
 しかし一方で次第に人間性を失っていく彼女は、 自分自身でさえも制御不能な
状態へと陥っていく。果たして100%覚醒したルーシーは、人類を救う存在なのか? 
それとも破滅へ導いてしまうのか?
 通常は10パーセントしか機能していない脳が100パーセント機能してしまったら?
わずか数分で外国語をマスターし、傷みも感じない身体はスーパーパワーを身につけ、
肉体的な格闘を超越して超能力の域に達する。気弱な女の子から、人間性を失い
つつも超人に激変を楽しみたいファンにはおすすめだ。≫
▼ 火事場の馬鹿力は確かに存在するが、それを薬物を使って引出すのは、
 アスリートや音楽家の世界では広く応用?されている。 
これを拡大したアイデア一発だけで勝負をした内容が、何とも面白い!

  * つれづれに 
 先日、TVで「幽霊や、虫の知らせ」について、色いろなケースを取上げていた。
そして、学者が、「それら全てを、勝手な物語化しているに過ぎないだけ!」と
否定をしていた。これは各自の感覚の問題であり、断定出来る問題でない。
私も、ある時期、変な感覚が身についたことがあった。今は全く無くなったが、
これは経験してみないと理解できない。「激怒した相手は、本人か家族が数年
以内に病気か不幸が起こる」と信じている。家庭内は何こも多くの問題を抱えて
いて、数年以内に必ずトラブルは起こる。特に熟年家庭には・・ 自分より年上
には「いずれ直ぐ死ぬ!」で済む!そういう年齢になったということ!
死んで三日もたてば、三百年前と死んだと同じこと!で、日々暮らすしかない。
――――
2016/05/17
閑話小題 〜 『ルーシー』  
   * 『ルーシー』
 先日、『ルーシー』をTVの再放送を観たが、半年に一回位は放映されている。
もう4〜5回はみている。私も微細だが、何か面白い特殊能力がある。誰も、

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12月10日(日)
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