ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5708,閑話小題 〜今どきの冷凍食品
歩いているので、自転車にはほとんど乗ることはなかった。だからスポーツ
タイプで、6段切り替えで、かつ一対二のアシストの自転車を乗った驚きは
大きいのは当然のこと。一対二のアシストというと、人が一の動力をかけると
二倍の加速がかかるもの。自転車は発進時の加速と、登り坂に力を要するが、
その時に特にペダルに力が更に二倍加わるから、何か異様な感がする。
線路の下をくぐる地下道の登りとか、信号待ちの後の加速とか、大きな橋まで
の登り坂とか、けっこう起伏がある。そのストレスがゼロで、平らの道路で
ペダルをまわす時の加速も三分の一で済むのだから、非常に楽になる。
電動自転車は、法律でアシスト一対一から、一対二が認められたことで、
爆発的に普及するような気がする。 ただ、通販で注文して送られてきた
電動自転車を組み立ててくれた長男が忠告した「すぐに、盗まれるよ」
というのも分かる。小型のためボックスカーに、そのまま乗せる事が可能
だからである。一年ほど前に、家内に電動自転車を買おうかどうか相談したら、
「友達が買って直ぐに盗まれてしまった。まだ、珍しいからで、あと数年先が
よいんじゃない」といって、買うのを止めた経緯もあった。スーパーや、
駅前などは、当分は置けないが、その時はその時ではあるが。 驚いた!
・・・・・・
2013/09/24
閑話小題 ー 二代目のスポーツ自転車
* 二代(台)目のスポーツ自転車
注文していた電動アシストのクロスバイク(自転車)が、一昨日、自転車
専門チェーンの「あさひ」に届いたと連絡があった。4年間乗ったマウンテン
バイクについで二台目のスポーツ自転車になる。 まずスピードマウンテン
より2倍近く出るのがよい。これで何が変わるか楽しみだったが、単純だが、
一時間のポタリングの周遊範囲が自動的にスピードに比例し二倍になった。
なるほど人間と同じで、機能に制約されていたのである。人間も知識と情報
により左右されるのと同じ。もっとも乗る前から、コースをどこにしようか
考えてはいたが、実際に走ってみると見えてくる。信濃川の土手の二つの大橋
一周から、土手の下にある河川敷のコースも見つけ走ることにした。
当面は、秋という季節柄、一時間から一時間半から二時間とすると、三倍の
距離、走ることになる。連休と物珍しさもあるが、朝夕、買った当日と昨日、
二時間走ってきた。 乗り心地は、MTB(マウンテンバイク)は、小回りが
きいて、軽く、目線が地面に近いローラースケートという感じだが、クロス
バイクは、ズッシリとして、目線が高く、スピード感がある。今までレース
タイプにスイスイ追い越されていったが、今度は、追い越す方に移行するが、
4年間、MTBを乗ってきた者にとって、大きな違いになる。
欠点は、一時停車の時、つま先立ちでなること。しかし、スポーツ自転車の
基本は、つま先立ちになるまでサドルを上げることというから、一週間位の
訓練で身に付きそう。こぎ出す前は、男またぎでなく、女またぎがスポーツ
自転車の基本。停車の時は、一度、サドルから前に腰を外し、両脚を地面に
つけるのが基本。そう言われればTVで見ていると、そうである。
二種類のスポーツ自転車を持ったことで、ポタリストか、ペダリスト?
の仲間入り。一応、自転車愛好家と自認できる。ところで、買う気になって、
スポーツ専門店の売り場に入ったのと、冷やかしとでは、違って見えてくる。
自転車初心者コースの本を読んだこともあるが、それにしても種類が豊富。
店舗だと、大たいの店が、メーカー品だと一割引、ネットでは二割引になる。
ネットで買うのと、店舗で説明を受けた一割の差は何か?というと、自転車に
まつわる情報の差であった。そこで、店舗で一割のサービスを受けることに
したが、それだけの情報とサービスはあった。 旧来の自転車屋は、パンクや、
ブレーキの修理を必要とする、土着の商売。地元の長岡では、20〜30年前
まで100軒あった店が20軒に激減したという。自転車本体が、スーパーや、
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10月31日(月)
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