ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[383198hit]
■5588,閑話小題 〜4日間の東京日帰りツアー
〜善良で純粋な魂を持つ人にとって、恐れることは何1つないのです。
・プライド
〜「知的プライド」は危険ですが、もっとやっかいなのは、
「スピリチュアルなプライド」です。
・疑い
〜すべての人は善であり、誠実だと信じましょう。
・誠実
〜誠実になることは、信頼されることです。不誠実は恐怖に満ちています。
誠実は、恐怖を知りません。
・希望
〜「希望」が存在するところには、「健康」「幸福」「純粋」、
さらには「徳」が存在するのです。
・美
〜「美」のみが真理です!そして「美」のみが永遠なる存在なのです
・シンプルな法則
〜一度に一つのことだけを考えましょう。心の力を散乱させないようにするのです。
■ 人は思ったとおりの人間になる〜ジェームズ・アレン
・思考と人格
〜人は思考の主人であり、人格の作者であり、状況、環境、運命の製作者なのです。
・思考と環境
〜特定の思考を継続すれば、良くも悪くも、その結果が必ず人格と環境に現れます。
・思考と健康
〜明るい思考ほど、病を軽くする医者はいません。
・思考と目的
〜人は自分の目的を抱き、一心不乱にその達成に前進すべきです。
・思考と物事の達成
〜すべての功績は正しい思考の結果なのです。
それらは同じ法則と手法によって支配されています。
・ビジョンと理想
〜あなたが心のなかで賞賛するビジョン、たたえる理想こそが
あなたの人生をつくり、あなたはそのとおりの自分になるのです。
・静けさ
〜真の自制心は力です。正しい思考は勝利です。静けさは力強さです。
▼ <「知的プライド」は危険ですが、もっとやっかいなのは、
「スピリチュアルなプライド」です。> には、ドッキとした。逆と思って
いる節があるからだ。他者をみると解るが、自分となると、それが曇る!
知的も、スピリチュアルも低いから、よりマイナスの人と比較したがる!
・・・・・・
4858,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー26
2014年07月03日(木)
* 15年の準備期間の総括!
このテーマを書き始めて改めて思うことは、30年間の新潟駅前のホテル
事業そのものより、その準備期間の15年間の方が遥かにインパクトが強く、
どの場面も、私の実力の極限?を超えていた。無心で取組んだ問題の中心点に
立向かい、堪えていると、その能力が何時の間に蓄えられいく。
その立ふさがった壁、岩盤にこそ、問題解決の糸口が隠されていた。
そのためには、まず立ち向かうしかない。 節目ごとに、それまでの全てを
かなぐり捨て、それまでの実績を一度‘空’にして、立向かう中で、新たな色
(現象)が立ち現れてくる。何も無いと、逆に、自由に何でも取組め、かつ
考えることが出来ることになる。コップの水を一度、空にすればこそ、新しい
水を入れる事が可能になる。3年前の結果が、ベストと実感出来たのは、多くを
失えばこそ、新たな出発が可能になったからだ。これを書いていても、それぞれ
の節目では後悔しても、今からみれば、それはそれで!と、その時の己を容認
するしかない。 15年間の自己配転の繰返しの中で、基礎知識と基礎経験を
積上げた。一に準備、二に準備、三に準備。この結果で最後は終わったが、
これが私の限界、「御覧のとおり、そのまま結構!」である。 これが限界と
本当にいえる程でもないことは、わかってはいる。
しかし、私にとっての限界は、どれもこれも超えていた。
・20〜34歳までが完全独立の準備期間。
・新潟駅前シリーズ前半15年が50歳で、第二の節目。
・最後が65歳、事業人生の最後の節目になる。
いずれの場面でも、何はともあれ、目先の創業の成果を上げるしかない!
創業は、いや事業は大相撲でいえば、14勝1敗では駄目で、最低でも8勝7休
でなければならない。まずは、真剣勝負の場に、自分を置いて、あとは出たとこ、
しかない。 どの場面でも、順調に枝と幹をのばし、張っている時より、節目
[5]続きを読む
07月03日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る