ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5568,「復讐するは我にあり」
メッセージを伝えるのに十分なコミニケーションスキルを備えているが、
本当の強さはメッセージの内容にある。 》
▼ この図式は、都会と、地方の関係と同じ。しかしアメリカを例にとれば、
 そのソフトパワーは、ハードパワーと同じぐらいに、充実していることは、
インターネット先進国ということからも垣間見ることが出来る。現役の時代は、
 パワーソフトの占める割合が高く、御隠居は、ソフトパワーに比重が移動する。
そのソフトは、長年の蓄積が必要。そのためにはハードパワーも必要である。
私のソフトパワーの蓄積は、数十年続けてきた、一日2〜5時間の読書。
 最近は、読書からネットとパソコンに比重が移動しているが・・ 
この二年間、スポーツジムのヨガに週二回、参加しているが、これは、
ソフトパワーそのもの。
・・・・・
4471, 一日5分「簡単ヨーガ」健康法 ー6
2013年06月13日(木)                      
             『一日5分「簡単ヨーガ」健康法』ー番場浩之著
   * 3日目 身体の前後両面と、手指を開く ー?
A・ 胸と背中を開き、膝裏を伸ばす体位 ーP66  
 基本体位= 金剛座(足を重ねない正座)をして、尻を浮かす
 ようにつま先だって、脚の前で手の平をつく(四つんばい)。
1、「静かな呼吸」→「軽い呼吸」→「深い呼吸」を入れながら、
 「天のプラーナ気」を引き入れ、天井を見上げるように顎を上げ、
  舌を巻き上げて胸を開き、背骨を反らして腰を入れる。
2、手の位置を動かさないで、肘を伸ばして息を出しながら、両膝を合わせた
  まま、かかとを床につけるようにして背中を開き、「大地のアパーナ」
  を引き上げるようにして、背中を充分に開く。
3、緩めて、少し息を入れながら、基本体位に戻す。そこで、「軽く一息」。
4、もう一度、1〜2を繰り返す。そして軽い一息を入れながら、膝裏を
  伸ばして、手に体重をかけるようにして、尻を持ち上げてつま先で
  立上がる。膝裏は充分に伸ばす。
5、息を出しきりながら、かかとに体重をかけ、肘と膝を伸ばした状態で腰を
  入れ、眉間を見上げるようにして顎を上げる。「軽く一息」入れていったん
  緩め、さらに出息とともに、かかとに体重をかけて「膝裏→腰→胸→顎」
  の順で背骨を反らせ、「大地のアパーナ気」を引き上げる。
6、「軽く一息」入れて緩めたら、ゆっくりと息を出しながら、膝をつき、
  [基本体位]に戻す。最後に、「軽く一息」→「静かな一息」→各自の呼吸」
  で、息を調えて金剛座に戻す。
 ▼ 犬猫が時々行う、横から見たら腰を頂点とした三角形の姿勢。前者は、
  座ったまま、後者は、後ろ脚を立てた姿。これもSJのヨガ教室で、
  必ず毎回、行っているポーズ。 
B・ 手の指を開く体位 ー P72
 [基本体位] 金剛座(P・69)になり・親指と人差し指をつけて手印を結び、
  肘を直角に曲げて前腕は床と水平に、手のひらを上向きにする。  
 ★立位でも、椅子に座った姿勢でもかまわない。
1,「静かな一息」→「軽く一息」の後、「深く一息」で息を満たしながら、
 手指が反るくらい充分に開き(パアの状態)、息を止めて少し保つ。
 ここで、肩に力が入らないよう注意。
2,ゆっくり息を出しながら[基本体位]に戻って「息」したら、もう1回??を行う。
3,さらに、?を行った後手指を開いたまま、息を止めて少し静止。息を止めた
 まま、ゆっくり親指から順に小指まで一本ずつ、指のつけ根から手前側に
 引き寄せるように折り込んでいく。このとき、指の緊張を緩めないように注意。
 最後に、親指を握り込むように「グー」でしっかり握る。★指を折り込むとき、
 開いているほうの指の関節が綾まないように、伸ばした状慧を保つ。
4,さらに、息を止めたまま、小指から親指まで順に指関節を伸ばした状態で
 開いていく。最後にしっかり開ききり、ゆっくり息を出しながら[基本体位]
 の手印に戻って「軽く・一息」。
5,再度、?、?、?を行う。計2回。

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06月13日(月)
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