ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5437,人生で最も大切な技術 ー⑰ 感情の川
語っている内容の自己批判?」と思ったが、全身全霊で内観した目で社会批判
をすれば、何処かで人を傷つけて当然だろう。しかし、基本的な心の毒の、
欲望、憎悪、妄想の垂れ流しの怖いものみたさもある? で、偶然だが、
去年の以下の恐ろしい夢が、これ。 得体の知れない自分の心の底が、垣間
みれる。内観そのものである。 この偶然の脈絡の繋がりに驚かされる。
当時、感情の激流が渦巻いていて、その激情は、今でも深く渦巻いている?
〜読返してみて、そこにも生身の自分がいて、現在に繋がっている。
傷が深いほど、人は癒され、恩寵を受けるようである。
・・・・・・
5073,閑話小題 〜夜明けのスキャット
2015年02月03日(火)
* 夜明けのスキャット
――前日の夜半(2時半位)、半睡状態の中、淡い金色の球体を思い浮かべ、
その中に入り横たわるイメージを持ったいた。暫くすると、何と20歳代
半ばの金沢時代にスリップをしていた。何故か、金沢時代の写真が一枚も
残ってなかった。境遇的には、どん底だったが、そこは金沢。人間関係も、
華やかで、職場も美人が多く、楽しい面白い時間を過ごしていた。
夢の中の人達は、さらに光り輝いていた。一番辛い時ほど、裏腹に楽しい
ことが張り付いている。それから40数年後に、こんな夢を見るとは、
そろそろ危なくなってきたか? 当時は、「嫌なこと3つに良かったこと、
1つ」だったが、だから、輝くのだろう。それにしても、ほぼ忘れていた
当時の人たちの姿形が、映像として輝き現れ出るとは、脳は不思議である。
――で、今朝方の夢は恐ろしい物語。半睡の中、同じように金色の球体に
入って暫くすると、丸の内の大きなオフィスビルのロビーに、誰か二人と
居た。ところが、トイレに行きたくなって、外に出たが、見つからないため、
戻ってきたが、二人が見つからない。そこでビル内を探していると、
小さな部屋がある。そこに一人の男が居て、『何で自分が、こんな部屋に
居なければならないのだ!』と叫びながら出て行った。どうも、閑職に
追いやられたようだ。そこで、再び探し回ると、違った部屋に入った。
そこに10人位の人が、ノウネクタイのYシャツで、並んで立っている。
机は有るが、椅子がない。そこは退職を促すタコ部屋。
その内の一人が突然、『謝って元に戻してもらいたい!』と叫び、
入口にいくと、自動的にドアが開き、出て行った。監視カメラがあって、
外出を認めれば出れるようだ。その後、数人が出て行った。
そこに、昼休時に数人の女性がジャケットを持ってきた。寒いらしい。
オフィスビルを探しまわった結果、そこで、サラリーマン残酷物語を
垣間見たみた夢だった。
――何ゆえに、こんな夢を見たのか? その直後、考えてみたがサッパリ
分からない。あの10人がうな垂れた暗い部屋!何だった? それぞれ、
色いろあったのだろうし、辞められないのだ。実際は、これより酷いはず!
――今になって気づいたが、前日の夢と関連付ければ、当時の私のドン底の
心象風景が、この10人と同じ? 夢は結構、複雑な己を自分に提示する。
夢分析とは、成るほどこれか!前段(前日分)が、光、輝き。後段が、
その背景の暗闇の物語。ビル内を探し回って見たものは、当時の自分の姿。
とすると、あのジャケットを差し入れしてくれたのは? 辛いほど、
人には優しくなる。 同時に、人から優しくされる。これが娑婆!
・・・・・・
4708,末期がん、その日のための予習を ー4
2014年02月03日(月)
「末期がん、その不安と怖れがなくなる日」樋野 興夫 (著)
* 第三章 がん細胞が教えてくれること
・顕微鏡の下のがん細胞
・がんは「身の内のもの」
・見た目は悪いが生命力は旺盛
・コピーミスは細胞分裂につきもの
・がんは「不良息子」
・ギブ・アンド・テイクで水車のように生きる
・コントロールからはずれて自由に
・がん細胞の驚くべき柔軟性
・「尺取虫運動」の着実な歩み
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02月03日(水)
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