ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5086,タガメ女の正体 ー@
(だからがん患者の体験談の本が売れる)
・患者の日常を支えるのは家族 ー死を前にした生への欲求の乾きを
満たすのは家族でも無理!
・30分間黙ったままいっしょにいられる関係 ー傍にいるだけで、来てくれる
だけで充分。孤独地獄の中、藁をもすがる思い。
・「する」ことより「いる」ことのやさしさ ー御隠居生活の移行は、
「何かをする」から「世に存在する味わい」へ。
・家族にも見えにくい患者さんの本心 ー当人と、周辺の人の理解は至難の業!
割り切るしかない?
・愛しているなら心配するなー心配と愛情は違う。家族は愛情で包むしかない!
・正論が正しいとはかぎらない、 ー家に帰りたい!に対し、同じ無理でも、
言い方一つで、傷つけない注意を!
・「がんばれ」が患者の負担になることもー「がんばっているのに、がんばれも」
・家族の「交替要員」はいない ーだから、最期まで見送る覚悟を立てるしかない。
・患者を「第一」に考える ーそのためには、当人にとっての優先順位を考える。
・家族の思いより患者の思い ーだが、その立場の違いは無限大。
・がんを誰に知らせるかは状況次第 ー患者の立場になって。
・病院への遠慮はいらない
・病気になる前にしておくことがある ーこの「その日のための予習」は、
その最たるもの。
▼ 末期がんのための予習も、変なものだが。とはいえ、その時になって
からでは無理。死刑宣告と、ほぼ同じ。自分一人が、突然、奈落の底に
落とされ、絶望と、恐怖に、恐れおののくのである。そこで、人間は神を
創作し、常に共にいてくれ、最後は天国に召されるという物語の刷り込みを
数千年にわたり、してきた。最後は、神様にすがるしかない弱い存在が、
知識を持ってしまった人間である。
・・・・・
4354, 書くことが思いつかない人のための文章教室 ー6
2013年02月16日(土)
「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
* 感動体験を書く
「言葉にならないほどの感動」は数限りしてきた。言葉にしてないが、
感動の場面は脳にシッカリと刻まれているので、それを言葉に替えて文章
にすると、当然よい文章になる。人生を振り返ってみて、自主独立に過ごせた
ことと、感動を目いっぱい経験できたことが、何よりも変えがたい。
ー以下は、そのあたりを纏めたものー
≪ 感動したことを思い出し書きなさい、感動したことは忘れない。
高校時代の同窓に小学校の先生をしていた女性がいます。彼女はやはり
「作文は感動したことを書かせることよ」と話していました。子どもならず
とも感動した話というのは、人に話したいという思いが強いものです。
感動とは心を動かされること。自分の心が動いたということは、とりも
なおさず「そこに自分がいる」ということです。作文が主として自分自身
の表現であることを考えても、感動体験は最上の題材になる。
感動には二つある。 外からの感動と内から感動です。外からの感動は、
映画をみたりTVでドラマをみたり、本を読んだり、人の話を聞いたりして
経験する。もう一つの内からの感動は、何かに挑戦して得られる感動です。
山登りや受験に合格したとか、達成感にかかわるもの。
そこで感動と感激の違いというと、「感動」は大自然の美や映画、絵画など
価値のある他者に向けられたもの。「感激」は入試に合格したとかの自分に
かかわること。というと、感激も感動の範疇に重なる。 何かに「あっ!」と、
思ったら、そこに自分があると思えばよい。女性初の国会議員の故加藤シズエ
さんは、一日10回の感動をモットーにしていた感動人間でした。
彼女の対談集に興味深い話が次々と出てくる。「脳というのは不思議なもので、
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02月16日(月)
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