ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5057,閑話小題 〜「字のない葉書」
  この問いかけの内容と言ってよい。 還暦後の問題は、まさに、この問題。
「�先が少ない �粗大ゴミ化 �他人が煩わしいが、寂しい 
�人生への否定的鳥瞰(後悔)�将来への不安 �平凡な日々 �死の恐怖(無知)
�真面目になりすぎ 」とすると、私のこと?かと、心の中を見透かされた
 ような内容だが、これは自分でしか解決できない問題。その手っ取り早い
 解決方法は読書習慣。長年の早朝の読書もあって、これらの危機は乗越えて
 きた?が、これは100%解決できない問題。その何割かを解消する
 だけでも、数倍は楽に暮らすことができる。特に、老年は「夫婦が改めて
 向き合う時期」。多方が「うまくいっていない?」8割以上の既婚カップルが、
「相方の考えたり欲したことを自分に話して欲しい」と望んでいる。
 しかし配偶者の75%が、「それを聞くのをためらう」という。ここで著者は、
 より良い関係を維持するためには、否定的瞬間の5倍の肯定的瞬間が必要という。
 そのため、一緒に笑う、一緒に遊ぶ、特別な祝いごとなど、夫婦で楽しい時間
 を共有性を説いている。 そういえば、�の真面目になりすぎる危機、
 禅僧のような生活?をしている現在、何かドッキとする要素である。
 残された僅か?な人生、これまで生きてきた、生きている世界を貪欲に
 求めると、�〜�をクリアーするしかない。それも自分との格闘の中で。 
 そうすると、�になってしまう、ということ。それも、これも森林から、
 サバンナへの移行時の危機。�の平凡な日々でも、読書生活の質もある。
 そうこう考えると、老年は孤老が似合うのは、当然である。
・・・・・
4325, 財政恐慌 −3
2013年01月18日(金)
    ー次の質問群であるー    『財政恐慌』浜矩子著 
 ● どれくらい遠くまで行かないと、行きたいところに行けないのか
 ● 行きたいところに行けた時、そこが行きたかったところであることを、
   我々はどうすればわかるのか、
 ● 我々は地図を持っているのか
▽まずは「どれくらい遠くまで行かないと、行きたいところに行けないのか」より
* さほど遠くまで行く必要はないと思う。実は、もうかなり行きたいところ、
 行くべきところに近づいている。現象的には、すでにもう随分遠くまできている。
 日本の国際構造は変わった。もはや、輸出立国型の経済ではない。経常収支の
 黒字を稼ぎ出しているのは、モノの貿易ではない。 所得収支である。 
 日本の資本が海外で稼ぎ出した利子や配当や収益。それらの項目が稼ぎがしら
 になっている。資本輸出大国であり、債権大国の姿が既にでき上がっている。
 問題は、そのような姿にふさわしい経済社会の運行システムをどう構築するかだ。
 最近の流行り言葉が「絆」であることは、決して偶然ではないだろう。
 日本資本が稼ぎ出す所得を、どのような絆を通じて どう分かち合うか。
 国内においても、対外的にも。それを考える時がきている。
▽「行きたいところに行けた時、そこが行きたかったところであることを、
 我々はどうすればわかるのか」
* これはなかなか難問。少々禅問答めいている。よく考えれば重要なことだ。
 自分にとって最適な場所に着いているのに、それに気づかない。これは怖い
 ことである。今の日本に、それを感じる。成長よ再び。円高よ去れ。
 そう願う思いのあまり、対応のしようによっては、せっかく行きたかった
 はずのところに着いているのに、その場所を忌避しているのじゃないか。
 昨日の答えで、明日の質問に答えようとする。そうなっている面があるように思う。  
▽ 「我々は地図を持っているのか」
 我われが持っている地図は古い地図でなかろうか。昔いたところに戻る地図。
 それが「成長戦略」や、輸出立国回帰や、「ハングリー精神」の復活を
 夢見る思いである。
▼「行きたいところ」とは何処か? 日本にとっての頂上。成熟だろう。

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01月18日(日)
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