ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4996,暴走する世間 −10
でいえば、経済力がない人は、経済力のある人を、精神的に弱い人は、心の強い人を、
背の高い人は、低い人を求める、ということになる。自分のない部分を相手に求める。
一方、類似説では、背の高い人は、背の高い人を、低い人は、低い人を、美男は美女を
求めるなど、同じ素養、素質を共有する方が、相手の欠点を気にしないで済む。
人と好み、育ってきた環境で異なる。人それぞれの優先順位で変わる。
∵ 「未婚者は相手に何を望んでいるか?」に、
第一に、男女とも相手の人柄で、具体的に会話が弾み、結婚生活をスムースに進む相手、
第二に、「家事能力」である。第三は、男女とも大きく異なるのが、職業と、学歴。女性の
9割は経済力、男性は4割でしかない。まだ男女の役割分担の意識が高いが、学歴に関して、
男女とも同類婚を望んでいる。
∵ 「見合いか、恋愛か、どこで出会うか?」に、
大まかに分けると、職場と、友人・兄弟姉妹を通じてが、それぞれ30%。
学校が10%。サークル、街中、アルバイト、見合いが、それぞれ5%と9割を越す。
見合いが低いが、結婚紹介所の出会いが、それを補完。
▼ 世界のおお方が一夫一婦制のわけや、何故結婚をするのか、何を相手に望んでいるのか、
が解りやすい。殆どの人は、学歴も、家柄も、容姿のうち、二つが揃っていれば良しとして
結婚するしかない。誤解で結婚をし、理解し合って、離婚するのが、今では3〜4組に一組。
世の中、すべからく妄想でなりたっている。その最たるのが結婚の妄想。青年期を振返ると、
女性の方がシビアで、見るところを見ていたようだ。それで、決まってしまうからだ。
・・・・・・
4264, しまった! ー12
2012年11月18日(日)
ー しまった! 「失敗の心理」を科学する ー ジョゼフ・T・ハリナン (著)
* 人生の財産 ーこの著書を総括するー
瞑想は、静かに独り座し、心を沈め、バイアスのかかった自分を見つめ、かえりみること。
ある人は、「飛行機のビジネスクラスで世界を移動することを仕事の核にしている」という。
10時間以上の、まとまった時間、ただひたすら、黙想する。その時、深い何かに触れるという。
前回の旅行でエコノミーの席だったが、耳栓をし、同じように、ただひたすら黙想をしてみた。
「一万メートル上空で、時速千キロ以上のスピードの空間の半睡のような黙想体験は、言葉で
表現し得ない悟りというか、マドロミに包まれた夢のよう。 考えるでなし、何かの思いが
浮かんでくれば思うまま、半睡状態にいる。それが飽きることなく(トイレと食事以外)、
その状態。宇宙と一体になっているような、何かから解放されているような永遠な何かと
一体になっているような。疲れ果てたとき、決断したいとき、頭を整理したいとき、ただ、
あの空間で、飲食のサービスを気ままに受け、自然体で黙想するには理想的空間である。
高速の移動空間は、脳内活動を活発にすることは新幹線内での読書で経験していた。
学生時代の友人の娘が日航のスチュワーデスをしていて、小泉元首相が外国への飛行での
機内専用サービスの担当になった時の経験談を聞いたことがある。
「10数時間、お茶を一口飲んだだけで、ただ眠り続けていた」という。あれは疲れで
寝ていたと同時に、黙想?もあったのだろう。 過去に機内で同じ状態でいた時間はあったが、
ひたすら10数時間を黙想状態にしたのは初めての経験だった。 時間とお金に余裕があれば、
充分価値のある時間になると、納得。この経験から、ひとつの習慣が出来た。休日などで、
ふと何もすることが無いとき、独り寝室で半睡をする。大体30分〜1時間。ただ目を瞑り、休む。
この春から始めたヨガで、最後の5分、マントラを聞きながら大の字で弛緩する。
これも機内と同じ状態。好きなことに熱中している時も、これと似ている。この時間こそ、
人生の財産である。私には時間という財産だけは充分にあった。装置産業を選び、それゆえに
固定化されたマイナス面があったが、反面、自由になる時間が充分にあった。これこそ財産。
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11月18日(火)
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