ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4936,コトの本質 ー6
一度の恐慌が始った。アメリカが風邪をひくと日本は肺炎になる、という言葉が可愛らしくて
思え懐かしい。アメリカで震度6強の経済大地震が起こったのである。そして、大きなウネリが
起こってしまった。それは大津波になり日本のみならず世界中に押し寄せ始めた。 津波と違う
のは何年にもわたることである。ところが日本は政治的空白の事態で頭がないのが現状である。
これは2001年の9・11事件に匹敵するか、それ以上の出来事。100年に一度の世界恐慌が、
まず直撃するのは日本。これがアメリカの隷属国家の運命である。 次は、アメリカの証券会社
二位のモルガン・スタンレー。緊急に銀行との合併で凌ごうとしているようだが。
シティーバンクが次のターゲット。数年前まで日本を買いあさっていた米国金融機関の惨状。
そのツケは日本が払わざるを得ないからだ。他人ごとでない、果たして会社はどうなるのだろう?
逃げも隠れも出来ないが、生存に全てをかけるしかない。生き残りをかけた生存競争レベルに
なってきたということだ。 それが会社だけでなく、年金生活者も含まれるから、ことは重大である。
国家破綻の現象としては、ハイパーインフレになる。そして、次に来るのは中間層が総下層になる。
社会の不安が増大し、犯罪は増加する。ソ連の崩壊時と同じような現象になる。年末から100円
以下の株価の会社は銀行のしめつけで、次々と倒産が始る。日本型社会主義の完全崩壊である。
第二の敗戦が表面化してきたということだ。これだけ劇的な世界恐慌に「現役」で経験するとは
思ってもいなかった。 私は、2008年9月16日14時をもって「世界恐慌」と判断。
そう判断すると恐ろしい。みる目が全く違ってくる。みる目が違うと判断も違ってくる。
人生で、過って経験をしたことのない最大のイベントが展開を始めた。 それにしては、
まだ実感が少ない。茹で蛙になってしまったのだろうか。現実に信じられような大混乱が直ぐに
始るだろうから・・ ゴールドや、資源を持っている国は、それを担保になるから、立ち直りが早い。
しかし、体力のない日本の行く末は・・・ 何度でも言う、「恐ろしいことだ!」 》
▼ これを書いた二年半後には、私の事業の売上が半減、2001年9月の9・11テロから
三分の一まで激減し、事業断念に至った。この直後から、G20が始まり、何とか表立った
恐慌は抑えているに過ぎない。 米国の証券会社は全滅、米国のGM、クライスラーは国家管理。
EUも、中国も、これから変になっている。 ただ、何処かの株式市場からの暴落を切欠に
世界恐慌になるのは間違いない。ただ、引き伸ばしているだけ。 そこで、2020年に
「東京オリンピック」を開催するというから、他国から見たらお笑い以前だろう。
それだけ、リーマンショックの影響は大きい。でも、これで自分の事業が崩壊するとは! で、
「インフレターゲット3%目標」というから、素人の私でも、間違いは判断できる。その上に、
オリンピックとは! 大津波が襲来する直前の浜辺で酒盛りの用意である。不思議なのは、
地方の金融機関が、そのまま存続していること。時限爆弾の山だろうが・・・
最後はハイパーインフレで、銀行閉鎖になるのだろう。現状は、「恐ろしいことだ!
になっているはずなのに、リンゲルを無制限に射っているため??
・・・・・・
4194, 呪いの時代 ー11
2012年09月19日(水)
* 交換経済から贈与経済へ 「呪いの時代」内田樹著
何か奇異に思える贈与経済とは、お金でも、物でも、情報・知識でも、留めないで次に回せ
ということ。情報に限って考えると納得できる。ブログなどで自分の持っているベストの情報を
公開(贈与)することで、世界中の情報を共有できるようになった。情報化社会では、贈与という
言葉がキーワードになる。銀行預金は、その正反対になる。現在の世界的不況は、一部
勝ち組が得た利益を独り占めをして回さなくなったことにある。
ボランティアは慈善の贈与と解釈出来る。 ーその辺りからー
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09月19日(金)
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