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堀井On-Line
by horii86
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■4915,閑話小題 ー宝塚歌劇団「ブスの25か条」
≪ 世界人口が10億人になったのは、18OO年ごろのことだが、それまでに人類は20数万年の
歳月を費やしている。ところが、 60億人から2011年の70億人に違するまで要した時間はわずか
10数年。このような変化に驚くほどの速さで展開する大規模な変化は―メガチェンジーと呼ぷに
ふさわしいもの。実際、わたしたちはメガチェンジに囲まれている。技術は信じられないほどの
スピードで拡散しており、ネットや携帯電話の進歩は言うに及ばず、現在ではコンピューターから
大量の情報を入手したり、フェイスプックやツイッターなどのソーシャル・ネットワークを通じて、
大量情報を受信したり、発信することが可能である。また、世界経済は私たちの目の前で着々と
アジアへ重心を移している。このような変化はどれも、人々の生活と、企業の戦略と、国家の政策と、
地球の将来展望に深遠な影響を与える。
ー本書は2の重要な目的を持っているー
☆ 第一の目的は、人々の健康から財産まで、あらゆる側面から世界を変革するトレンドを特定し
探求することだ。本書では、身の周りの話題をひとつひとつ論じてみたい。この手法を採用すれば、
わたしたちは、ヘリコプターから地上を見下ろすように、俯瞰図を掌握することができるだろう。
☆ 第二の目的は、第一の目的で確認したトレンドにより、2050年の世界がどのように形作られるか
を予測することだ。一見すると、これは非常識なほど大きな野望かもしれない。ダン・ガードナーが
自著「専門家の予測はサルにも劣る」で論じた、人類の歴史には百パーセントデタラメな予言が
のらべられている。1914年、英国人ジャーナリストのブレールスフォードは、「近代国家間の国境の
線引きが最終決定されたことは、政治的にはこれ以上ないというほど確実である。
私見を述べると、今後、既存の六大国間で戦争は勃発しないだろう」と記した。第一次世界大戦が
始まったのはその直後。米国経済学者のフィッシヤーが「わたしの予想では、これから数カ月の間に
株式市場は大幅に上昇する」と予言したのも、1929年の株価大暴落が起きる1週間前。
果たして人間が未来を知ることは可能なのか? あすの天気を予想するのさえ難かしいのに
40年後の世界をどうして描き出せるのか? おそらくこの四十年のあいだに、わたしたちは
ブラック・スワンの詳れを絶えず目撃させられるはずだとはいえ、未来を予測してみる価値はある。
奇妙だが、2050年を予測することは、来週や来年を予想することよりも簡単。
実際、ナシム・タレブも一世代以上先の予測を好んでいる。 長い年月で「今日において
脆弱なものが壊れて消える」からだ。》
▼ 次回から、めぼしい部分を抜粋しながら考えてみる。40年前といえば、文化大革命が終盤を
迎えていた頃。そこで、現在の中国を予測できただろうか? その十数年後にソ連の崩壊、東欧の
共産圏の消滅。日本のバブルと崩壊。その10年後の9・11テロ、7年後のリーマンショック、
その3年後の東北大震災。それより、世界中の人々が形態パソコンを持ち、ネットで繋がるとは
誰が予測できただろう。40年後に私は存在していなくとも、どんな時代か考えるだけで面白い!
・・・・・・
4173, 木を見る西洋人 森を見る東洋人 ー2
2012年08月29日(水)
* 二つの違った未来観 ! 「木を見る西洋人 森を見る東洋人」 ニスベッド著
ー 西洋と東洋の認知の違いはなくなるか ー
フクヤマとハンチントンの二人の政治学者の未来観こそ、西洋と東洋の違いである。
20世紀に入ってから、哲学が、決して西洋が文明的に優れているのではないという構造主義の
考え方が主流になってきている。しかし時代は木も森も、そして、地球環境も同時に見ていかなければ
ならない時代になってきている。3・11震災がもたらした原発事故が、それを我々に突きつけた。
この対立は、避けることは出来ないが、何とか、それを抱えて未来に向うしかない。
ー まずは、その部分から
≪ 今、二つの非常に異なった未来観が、多くの領域の社会科学者たちの間で戦わされている。
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08月29日(金)
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