ID:48089
★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
[142212hit]

■年とともに忍び寄る『歯』のトラブル−2
昨日の続きです。


■ さまざまな病気を引き起こす歯周病

歯周病は口の中にダメージを与えるだけでなく、全身に悪い影響を及ぼします。
歯周病菌や歯周病によって生まれる物質が血液によって全身に運ばれるためです。
糖尿病や動脈硬化、誤えん性肺炎、認知症などと関わっていることを伝えていました。
歯周病は進行が遅いため、気づきにくいとされています。
歯周病のサインのひとつが、歯磨きをした際に歯ぐきから出血することです。
そのほか、歯ぐきが赤く腫れたり、口の中がネバネバすると感じたりしたら、歯周病の可能性があります。




■ 妊娠中の女性も歯周病に要注意!

歯周病は女性ホルモンの減少に伴って唾液の量が減る40代以降の女性だけでなく、妊娠中や産後まもない女性も注意が必要です。
女性ホルモンが歯周病菌の栄養源になるためです。
妊娠期に歯周病が重症化すると、早産になったり、低体重児が生まれたりする可能性が高まります。
また、女性ホルモンの乱れによって、約5%の妊婦に「妊娠性エプーリス」と呼ばれるできものが歯ぐきに現れることがあります。
痛みはありませんが、歯磨きがしづらくなるため、虫歯や歯周病に成り易くなります。
こうしたことから、妊娠中や出産後に歯の定期検診やクリーニングを勧める自治体が増えています。






■ インプラント周囲病変

インプラントにした部分も歯周病と同じ症状が現れることがあります。
これを「インプラント周囲病変」といい、最近、問題視されるようになってきました。
インプラントにした部分も歯磨きをしっかりと行い、歯科医院で定期的にクリーニングする必要があります。

もちろん、インプラント治療を受けていない方も必須ですね♪
02月05日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る