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On the Production
by 井口健二
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■母なる証明、ピリペンコさんの手づくり潜水艦、僕らのワンダフルデイズ、無防備、犬と猫と人間と、動くな死ね甦れ!+製作ニュース
主演で発表された。
因にこのシリーズでは、前作公開時のプロモーションで、
当時新婚のクルーズがはしゃぎ過ぎ、当時クルーズが本拠を
置いていたパラマウントから断絶が申し渡されていたものだ
が…結局、大ヒットシリーズの威力は、企業の理念も変えて
しまうようだ。
そして今回の計画では、クルーズとエイブラムスが製作を
行い、脚本はエイブラムスのアイデアから、彼の人気テレビ
シリーズ“Alias”に参加していたジョッシュ・アップルバ
ームとアンドレ・ネメックが執筆することになっている。こ
れも映画では全く無名の脚本家の起用ということで、ハリウ
ッドでは意外性をもって報じられているようだ。もっとも、
“M: I 3”の時も同様で、その後その時の脚本家のアレック
ス・カーツマンとロベルト・オーチが『スター・トレック』
を手掛けた訳だから、今回も次の“Star Trek”に繋いで欲
しいものだ。
なおこの計画に関しては、春に日本のテレビ番組に出演し
たクルーズが「撮影中」と発言したと伝えられたが、当時は
その芽もなかった。でもまあ水面下では動いていたのだろう
が、何の彼の言っても大ヒットの前には平伏すのがハリウッ
ドということだ。
* *
もう1本、今年10月に第6作が公開される“Saw”シリー
ズで第7作の計画が発表された。
こちらは年1作のペースなので動きは早いが、すでに脚本
は、第4作から担当している『フィースト』のパトリック・
メルトンとマーカス・ダンスタン、監督には第5作以降を手
掛けるデイヴィッド・ハッケルが再度起用されて来年1月か
らの撮影開始となっている。
実は第3作の公開時に来日した監督のダレン・リン・ボウ
スマンが、「後はフランチャイズとして他の人に任せたい」
と発言していて、ボウスマンは第4作の監督も務めたが、そ
の後は彼の希望通りになっているようだ。問題は、これで3
作目となる監督だが、こちらは大いなるマンネリに向けて突
き進むのかな?
* *
最後は、新たなシリーズになるか“The Green Hornet”の
情報で、チャウ・シンチーの降板で心配された相棒カトー役
に『頭文字D』などのジェイ・チョウの出演が発表された。
セス・ローゲン脚本主演で進められているこの作品では、
当初は監督共演が予定されたシンチーの完全降板を受けて、
監督には先にミシェル・ゴンドリーが発表されていたもの。
これで作品の骨格は決まったようだ。なお製作のコロムビア
からは、敵役にニコラス・ケイジと、主人公の恋人役にキャ
メロン・ディアスと交渉中という報告も挙がっており、来年
夏の公開に向けて相当規模の作品が期待できそうだ。
08月09日(日)
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