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On the Production
by 井口健二
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■第37回
 この作品はジャッキー・チェン主演作として進められてい
るものだが、彼と一緒に世界を一周するフォッグ卿役には、
『24アワー・パーティ・ピープル』などのコメディアン、ス
ティーヴ・クーガンが起用され、クーガンはかなりの肉体的
アクションもこなせるということで、チェンとのコンビネー
ションが期待されている。               
 また、旅を妨害するケルヴィン卿役には『アイリス』のジ
ム・ブロードベント、ヴィクトリア女王役で今年も候補に挙
がったキャシー・ベイツと、オスカー受賞者が顔を揃えるの
も見所になりそうだ。この他にも各国のスターのカメオ出演
が予定されている。                  
        *         *        
 これも以前から紹介しているミュージカル作品“Bye Bye
Birdie”のリメイクの監督に、23歳の新鋭の起用がコロムビ
アから発表された。                  
 このオリジナルは、エルヴィス・プレスリーの入隊騒ぎに
想を得て、1960年にブロードウェーで初演されたミュージカ
ルを63年に映画化したもので、以来コロムビアでは映画化権
を保持していた。そして昨年来、リメイクの計画が進められ
ていたものだが、その監督が23歳の新人のジョン・M・チュ
ウに任されることになった。              
 なお、チュウは昨年USCの映画スクールを卒業したばか
りということだが、彼が脚本監督した17分の短編作品“When
the Kids Are Away”は、175人のスタッフキャストを使い、
40人のサルサダンサーと50人のオーケストラが踊りまくると
いうもので、新しいミュージカルの誕生を感じさせるものだ
そうだ。                       

04月15日(火)
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