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On the Production
by 井口健二
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■第26回
が報告された。この作品は、『スチュアート・リトル』のロ
ブ・ミンコフ監督、エディ・マーフィの主演で進められてい
るものだが、内容は、マーフィを父親とする一家がお化け屋
敷を訪れ、父親はそこで幽霊に出会ってしまう。そして今ま
で無視していた家族への思いを改めるという、家族再生の物
語になるようだ。脚本はデイヴィッド・ベレンバウム。
また、水晶球の中の預言者マダム・リオータ役として『モ
ンスターズ・インク』でセリアの声を担当したジェニファー
・タリーの共演が発表されている。
前回、“The Serpent and the Eagle”(ロン・ハワー
ド監督)に関連して紹介した“The Alamo”(ジョン・リー
・ハンコック監督)でキャスティングが始まり、その第1号
としてビリー・ボブ・ソーントンのデイヴィー・クロケット
役が決まったようだ。1960年にジョン・ウェインが監督主演
したときには、ウェイン自身が演じた役柄だが、ソーントン
はどのように演じてくれるのだろうか。
今年の夏に公開された“Resident Evil”(バイオハザー
ド)の続編の計画が持ち上がっている。オリジナルはポール
・W・S・アンダースンの製作、脚本、監督で、ドイツのコ
ンスタンティンフィルムスで作られたが、アメリカはソニー
傘下のスクリーン・ジェムズが配給して4,000万ドル、全世
界では1億ドル突破の成績を残している。そして今回の発表
では、アンダースンがすでに続編の脚本を執筆中ということ
で、彼は製作も担当するが、監督には他の人を起用する計画
だということだ。監督の交替はいいとして、それより問題は
ミラ・ジョヴォビッチがまた出てくれるかだろう。
最後にちょっと残念な情報で、11月にアメリカ公開が予定
されていたヒラリー・スワンク主演のSF大作“The Core”
の公開延期が発表された。理由はVFX制作の遅れというこ
とで、『ザ・リング』もそれで公開が遅れたが、だんだん要
求されるレベルが高くなると、VFXもスケジュール通りに
は行かなくなってきているようだ。でも、『ザ・リング』も
問題なく大ヒットしたようだし、心配はないだろう。なお、
アメリカ公開は来年の第1四半期になるということで、当初
の日本公開は2月だったようだが、それも少し遅れることに
なりそうだ。
11月01日(金)
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