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On the Production
by 井口健二
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■インターン!、幸福のアリバイ Picture、スタートライン
華版だが、オリジナルの話もしっかり観たかった。)
『スーサイド・スクワッド』“Suicide Squad”
(スーパーマン亡き後のDCコミックス世界を描いた作品。
最凶の魔女が復活し、それに対抗するべくバットマンに捕え
られた悪人たちがチームを組む。ウィル・スミス、『ターザ
ン:REBORN』のジェーン役マーゴット・ロビー。さらにオス
カー俳優のジャレッド・レトがジョーカーを演じる。)
『湾生回家』“湾生回家”
(戦前の日本統治下の台湾で生まれ育ち、戦後に日本引揚を
余儀なくされた人々を追った台湾製ドキュメンタリー。北方
領土と違い、今でも訪問すれば温かく迎えられるという人た
ちだが、そこにも苦難の歴史やドラマはある。特に岡山の女
性の話は日本側でさらに後を追って貰いたいものだ。)
『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』“Freeheld”
(アメリカで同性婚を認める切っ掛けとなったとされる実話
のドラマ化。ベテラン女性刑事が若い女性と恋に落ちる。し
かし刑事の余命が宣告されたとき、同性パートナーへの遺族
年金が拒否される。ジュリアン・モーア、エレン・ペイジ、
マイクル・シャノン、スティーヴ・カレルらが共演。)
『ラスト・ウィッチ・ハンター』“The Last Witch Hunter”
(ヴィン・ディーゼル、マイクル・ケイン、イライジャ・ウ
ッド、『ダウントン・アビー』のローズ・レスリー共演で、
現代のニューヨークを舞台に、魔女一族と魔女狩りの戦士が
共存する世界を描いたVFXアクション作品。上のDC作品
と設定は異なるが展開の似通るのは仕方ないか。)
『疾風ロンド』
(6月に記者会見を報告した東野圭吾原作のユーモアの要素
も強いとされる小説の映画化。スキーとスノボのチェイスな
どアクションの見どころは多いが、コメディにするための演
出にちょっと無理があるかな。特に10℃以上で発動するもの
をポケットに入れるというのは…。)
『CUTIE HONEY TEARS』
(2004年にも映画化された永井豪原作のアンドロイドもの。
上層と下層に2分化された未来社会を背景に、都市機能を掌
握するA.I.と、宿敵ジルによる陰謀をキューティーハニーが
食い止める。主演は西内まりや。他に三浦貴大、石田ニコル
らが脇を固めている。)
を観たが全部は紹介できなかった。申し訳ない。
08月14日(日)
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