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On the Production
by 井口健二
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■第200回(Golden Globe Awards, VES Awards, Oscar)
日本作品が加わったが、本命に変わりはなさそうだ。
その他はSF/ファンタシー系の作品中心に見て行くと、
『ゼロ・グラビティ』は作品、監督(アルフォンソ・キュア
ロン)、主演女優(サンドラ・ブロック)、撮影、編集、作
曲、プロダクションデザイン、音響、音響編集、視覚効果の
10部門で候補になり、これは『アメリカン・ハッスル』と並
び今回の最多となっている。
また、アメリカのデータベースでSci-Fiに分類されている
スパイク・ジョーンズ脚本監督の“Her”が、作品、脚本、
作曲、歌曲、プロダクションデザインの5部門。
さらに『ホビット・竜に奪われた王国』は特殊効果の他に
音響、音響編集。『ローン・レンジャー』が特殊効果の他に
メイクアップ/ヘアスタイリングの候補になっている。
なおこの他の部門では、短編アニメーションで5作の候補
の中に『アナと雪の女王』に併映の『ミッキーのミニー救出
大作戦』と、2013年4月紹介『SHORT PEACE』の中の一篇で
森田修平監督による『九十九』が選ばれており、結果が楽し
みなところだ。
また長編ドキュメンタリーでは、5作の候補の中に日本で
も公開、もしくは公開予定の『バックコーラスの歌姫たち』
『キューティ&ボクサー』と、『アクト・オブ・キリング』
の3作品が含まれている。
これらの作品も紹介を割愛したものだが、『キューティ』
はニューヨークに暮らす日本人芸術家の話。『バックコーラ
ス』は特に最後に登場する女性が日系の人で、こちらも結果
に関心を寄せるところだ。
米アカデミー賞の受賞式は3月2日に予定されている。
01月18日(土)
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