ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File064】外伝Gドキュメント土浦野戦一号作戦¥]軍記 後篇
我ながら2日間ぶっ続けで書き込むなんて、感心感心・・・って言うか、実は昨日(10/26)かの宮崎○先生も大絶賛の「ダーク・ブルー」を初日に観て来ました。で、その観戦記を早く書き込みたい・・・実は映画館で非常に不愉快な想いをしたので、怒りが治まらないうちに早く書き込み、晒したいのである・・・オメー等だよ、両隣の●男二人と斜め後ろの●女約一名・・・まあ「土浦野戦一号作戦」従軍記′纒ムを書く前に【ネタバレ警報】やっちまおうかと思ったのですが、遅れに遅れてUPした従軍記前篇なので、とにかく先に終わらせちゃおう・・・って訳で書き込んでます。前置きはコレくらいにして早速行ってみましょう・・・「土浦野戦一号作戦」従軍記#g乱万丈の後篇・・・それでは【開演ブザー】いつものように携帯電話の電源はお切り下さい。

【前篇のあらすじ】
昨年実施された「COI第一回野外OFF会横須賀海軍カレーOFF=vに端を発した「第二回野外OFF会」計画・・・様々な苦難を乗り越え、数々の作戦行程案を検討した結果、遂に作戦司令部より発令された「COI作命第五八七号(改)」作戦実施日が近づくにつれ、厭が上にも高鳴る戦意・・・しかし参加部隊指揮官各々の想いとは裏腹に、作戦決行前日より吹き荒れる風雨・・・果たして作戦は決行されるのか・・・作戦参謀ATFに決断の時が迫る。男たちの熱き想いは土浦の空に届くのか・・・!

【作戦決行当日・・・決断≠サして】
作戦決行前日・・・折からの風雨によって作戦実施が危ぶまれる・・・翌日の土浦方面の天候も最悪の状況が予想される中、作戦司令部は苦渋の決断を迫られていた・・・行くべきか?行かざるべきか?・・・それが問題だ℃條ヤは刻々と過ぎて行くが、窓の外を吹き荒れる風雨は一向に治まる気配はない・・・ここに至って作戦参謀ATFは遂に決断を下した・・・天候の如何に関わらず、作戦参謀は明朝作戦開始時刻に上野に行く。参加各部隊指揮官は各自の判断で参加・不参加を明日の朝決定せよ≠ニ言うものである・・・体のいい他力本願≠ナあるが、これ以上はどうしようもなかったのである。ところが、この他力本願*ス令に対し、参加各部隊指揮官から予想以上の激励返電が寄せられた・・・のであった!(一部転載用に修正・・・汗)

●野戦技術廠指揮官obisan技術大佐殿よりの返電
カネテヨリ作戦参謀殿ノ指導シアル計画ニ基ヅキ、我ガ隊モ攻勢ニ参加セントス。さいたま健児ノ意気ヲ見セン。天佑ヲ確信シ突入セントス
●右突進隊指揮官ラヴァ分隊士殿よりの返電
トツレトツレ我隊、天候如何ニヨリテモ、突撃ヲ敢行ス。士気旺盛ナルモ戦車兵こすぷれナシ(爆)<雨なので
●第4077移動野戦外科病院長Hawkeye軍医大尉殿よりの返電
幕舎をたため、雨が降ろうが槍が降ろうが野戦病院は戦場を求めて移動致します。
●強行偵察隊指揮官安曇重工閣下よりの返電
OFF会アリトノ連絡ニ接シ安曇重工ハ直ニ出動之ニ参加セントス。本日天気晴朗ナラズモ士気高シ

参加各部隊指揮官よりの士気旺盛なる返電に接し、俄然戦意高揚する作戦司令部・・・その熱気が天に通じたのか、作戦決行日早朝(午前3時)に至りて天候に変化が現れた・・・雨が止み風が治まったのである・・・将に天佑神助である。これによって意気揚揚となった作戦参謀ATFは、参加各部隊指揮官宛最終電を発した・・・

発:COIさいたま方面軍司令部付作戦参謀兼観戦武官長ATF
宛:第一次攻撃隊参加各部隊指揮官
本文
作戦参加各部隊ノ士気旺盛ナル敢闘精神ニ感謝ス
現在一○月ニ○日○三一○時現在ニヲイテハさいたま駐屯地付近ノ天候、
降雨止ミ風治マル・・・天佑マサシク我ニ在リト信ズ
『野外OFFの興廃ハコノ第一次攻撃ニアリ、各部隊一層奮励努力セヨ』
【以上、本文ママ】

ト・ト・ト・・・全軍突撃セヨ!

【作戦発動・・・第一次攻撃隊発進】

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10月27日(日)
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