ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File046】俺たちは兵士だ・・・った【ネタバレ警報】
世の中W杯「韓国vsスペイン」「トルコvsセネガル」で盛り上がってた一日でしたが、サッカーにはそれ程興味の無い私ATFは、本日メル・ギブソン主演の「ワンス・アンド・フォーエバー」を観てきましたよ・・・W杯TV中継のお陰か、地元の映画館はガラ空き≠T00名位入りそうな館内で、最終の6時50分上映開始でしたが、大体観客は30名位・・・超ユッタリで、前の座席に足伸ばしたりして非常にリラックスして観る事が出来ました。と、いう訳で今回の「戦争映画観戦記」は「ワンス・アンド・フォーエバー」特集・・・そんでもって連載中の自爆的自主制作ドラマ「プライベート・ライアン」はチョットお休み(オイオイ・・・)まあ、この「戦争映画観戦記」のモットーは「臨機応変」(なんと米国海兵隊と同じなのでした・・・爆)なので、こんな事は日常茶飯事・・・観戦武官の方々もその辺はご了承のものと、勝手に解釈して、話はドンドン進みます・・・それでは本日の上映の始まりです・・・(開演ブザー:いつもの様に携帯電話の電源はお切り下さい)
※この「観戦記」には多分にネタバレ≠含みますので、ご注意下さい。

【なんでワンス・アンド・フォーエバー≠ネの?】
いつもながらに邦題の命名には?≠ネのです。原題は「WE WERE SOLDIERS ONCE...AND YOUNG」率直に言って私ATF的には邦題は「WE WERE SOLDIERS」で充分だったのです。いや、その方が観た後に納得できたんですがね〜。「俺達は兵士(軍人)だった」って、この映画の主題だと思えたんですよ。ただ「ONCE AND FOREVER」だけでなく「WE WERE SOLDIERS ONCE AND FOREVER」だったら、原題の持ち味が生かされたんじゃないかって・・・。そう言えばメル・ギブソン主演で「FOREVER YOUNG」って映画あったよな〜。B25が出てたっけ・・・。映画配給会社の宣伝担当者が、それをイメージしてってのもあるかも?とにかく、これからこの映画みる観戦武官の方々には、この「俺達は兵士だった(俺達は天使だ風・・・呆)」って頭に叩き込んで観てほしいですな!

【理想的前線指揮官像】

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06月22日(土)
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