ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File121】十八萬接続達成御礼・・・ボツ原稿サルベージ大作戦/ニッポン大戦車軍団B
■J大爆発!・・・この高さからダイナマイトの束を見事血戦戦車1号の車体上に落下させるとは・・・
■K哀れ!血戦戦車1号は木っ端微塵・・・合掌

【血戦戦車2号見参!】・・・場面は変わり、戦線は別方面に移動しております!
■@突如、尾根を越えて姿を現し、米軍補給基地に肉薄して来た血戦戦車2号(赤丸内)・・・危うし米軍補給基地・・・この血戦戦車2号ですが、向って車体右側には血戦戦車1号と同じ様に前方機銃座の様な張り出しが見えますが、砲塔式ではなく、車体上部に防盾付きの小口径砲か機銃を搭載し、戦車兵?の身体が露出しております。ひょっとしたら自走砲なのでしょうか?しかしどう観ても戦車が通れる様な場所ではありませんな・・・
■Aしかし、そうは問屋が卸さないのであった!血戦戦車2号を待ち構える米軍本防衛線のエリコン20mm機関砲です。擬装網が張られているところを見ると補給基地防衛用の対空機関砲でしょうか?・・・なんでも朝鮮戦争じゃ共産側のT34/85戦車を一撃で撃破したってイーストウッド主演の『サンダーボルト(THUNDERBOLT AND LIGHTFOOT/1974)』の中でも言ってたくらいですから・・・ね!
■B見事命中(赤丸内)!・・・哀れ血戦戦車2号の最後であります・・・T34/85撃破の話は兎も角として、ブリキの棺桶・・・実際の日本軍戦車でも一発でイチコロでしょ・・・ブローニング50口径機銃でも95式軽戦車の装甲を貫通したって事ですから。でも機関砲の軸線が全然違う方向を向いて撃ってるんですけど・・・(汗
意外とあっさりやられちゃいましたね、血戦戦車2号・・・涙。血戦戦車2号の戦車兵は登場しませんでした。最初の方のシーンで後ろ姿が写っていただけです。

【血戦戦車3号参上!】・・・血戦戦車1号と同じ型式の車両です。ひょっとしたら一人二役かもしれません!この場面はBGMを『ジョーズ』のイメージでご観戦下さい・・・
■@お待たせしました!血戦戦車3号の画像です。血戦戦車1号のところでははっきり解りませんでしたが、こちらの3号では前方機銃らしき棒状の物体が搭載されているのがはっきり写ってます!車体側面の形状も明瞭に解ります・・・それにしてもショボイ日の丸ですな・・・
■Aこれまた登場・・・血戦戦車3号の戦車兵です。車内の乗員配置は当然の如く血戦戦車1号と同じ。相変らず不気味な日本軍戦車兵コンビであります。ちゃんと戦車兵役の東洋系俳優を交替させているところに、製作陣の意気込みを感じます!東洋系なんてアメリカ人から見たら、全部同じ顔でしょうけど・・・
■B米軍補給基地に迫る血戦戦車3号です。見れば見るほどに車体の装甲板は金属製には見えませんな・・・(赤枠内)に注意!
■C米軍補給基地に迫る血戦戦車3号・・・その2です。こうじっくり見てみると、この戦車の砲塔は全く旋回しそうにありません・・・車体側面の日の丸は赤色じゃなくピンクなのでしょうか#注浮ネので判別不能です・・・保護カバーがなければ足回りの形状・・・転輪配置が明確に解るのに・・・引き続き(赤枠内)に注意!
■D米軍補給基地に迫る血戦戦車3号・・・その3です。主砲砲身は上下する様ですが・・・ただ震動で上下に揺れているだけかも・・・さらに(赤枠内)に注意!果たして何が?
■E米軍補給基地に迫る血戦戦車3号・・・その4です。血戦戦車3号の背後の茂みを突き破り、遂に姿を現す謎の物体(赤枠内)・・・一体これは?
■F遂に物体の正体が明らかに・・・なんと、これも米海軍建設部隊の装備であるブルドーザーです!・・・そのまま血戦戦車3号の側面に体当たりをかましてくれます・・・おっと血戦戦車3号の砲塔ハッチの形状が明瞭に写っております。
■G哀れ血戦戦車3号の最後・・・米軍ブルドーザーに車体を押し捲られ、そのまま谷底へ・・・南無阿弥陀仏!しかし何時の間にジャングルから、こんな岩場に移動したのかは永遠の謎!

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06月14日(水)
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