ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
[35288147hit]

■献金を受けマルチ商法を積極的に擁護する民主党議員
民主・前田衆院議員、マルチ業界から1100万円受領(1/2ページ)
民主・前田衆院議員、マルチ業界から1100万円受領(2/2ページ)

民主党の前田雄吉衆院議員(48)=比例東海=が代表を務める
二つの政治団体が04〜07年、多数のマルチ商法業者らから少なくとも
1156万円の講演料と献金を受け取っていたことがわかった。
業界が資金提供した4年間、前田議員は毎年、
業界を擁護する国会質問を重ねており、業界との密着ぶりが浮かび上がった。

 提供資金のうち996万円は講演料で、1回につき30万円を中心に
10万〜130万円が支払われたと政治資金収支報告書に記載。
政治家個人への企業献金は禁じられており、
「講演料」は形を変えた企業献金と指摘する専門家もいる。

 マルチ商法はネットワークビジネスとも呼ばれる。
購入者が販売員にもなって販路を拡大するため、
末端の販売員が在庫を抱えて行き詰まるなどのトラブルも起きている。

 同商法を支援する議員連盟の事務局長を務める前田議員は
04年3月から4年連続で、衆院予算委員会分科会で質問していた。

 質問では「一部の悪徳なマルチ企業によりまして、
多くのまじめな業者が迷惑している」と発言。
政府の産業構造審議会小委員会に業界側委員を加えるべきだと
持論を述べるなど業界擁護の質問を続けてきた。

 業界で組織する政治団体「ネットワークビジネス推進連盟」によると、
前田議員は初めて質問する際、連盟幹部と事前に打ち合わせたという。
内山公太郎副理事長は「業界への偏見がひどく、『何とかして下さい』と
お願いした」と話した。

 初質問の翌05年、同連盟は、前田議員の資金管理団体
「未来政策研究会」に50万円を献金した。
また、別のマルチ業者は06〜07年に計110万円を前田議員が代表を務める
民主党愛知県第6区総支部に献金した。

講演料を合算すると、04年は3社から290万円、
05年は5社から260万円、06年は4社・1団体から170万円、
07年は7社から276万円にのぼる。費目はいずれも「講演会開催事業」で、
約45%は「未来政策研究会」、残りの約55%は第6区総支部の収入になっていた。

 4年間で計150万円の講演料を払った
「ドリーム・オブ・トータル・コミュニケーション」(東京都港区)は、
「絶対にもうかるから」などと勧誘したとして、
07年11月に経済産業省から3カ月間の業務停止命令を受けた。

 朝日新聞は今月8〜12日に再三、前田議員に文書や電話で取材を申し入れたが、
議員側は応じていない。

 前田議員は愛知県出身で当選3回。小沢一郎・民主党代表を支持する
党内の政策グループ「一新会」の事務局長も務めている。
同党が9月12日に発表した次期衆院選の第1次公認候補の1人で、
愛知6区の総支部長に就いている。

(朝日新聞 2008年10月13日3時0分)

民主、前田議員から事情聴く マルチ業界擁護の国会質問

民主党の前田雄吉衆院議員=比例東海=がマルチ商法業者から講演料と献金を受け取り、
業界擁護の国会質問を続けてきた問題で、
同党の鳩山由紀夫幹事長は13日、仙台市内で記者会見し、
すでに党として本人の事情聴取を進めていることを明らかにした。
鳩山氏は「献金の問題には違法性はないと感じているが、
国会の質問の中身などもよく精査して、我々としてもきちんと対処したい」と述べた。

 さらに、前田議員が事務局長を務めるマルチ商法支援の議員連盟については、
「議連はすでに解消させてもらっている。もう今は存在していない」と説明した。

[5]続きを読む

10月13日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る