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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■発狂!パワフルプロ市民!2006開幕編
NHKの『その時 歴史が動いた』にて、
私が尊敬する人物の一人である白洲次郎氏が取り上げられました。
白洲次郎氏については過去の日記↓を参照してください。
2005年09月08日(木) 生涯、紳士であり続けた日本人
戦後日本経済の建て直しのために通商産業省を設立させ、
そして私利私欲に奔走する汚職官僚を追放したのに、
天下り官僚が跋扈している現在の経済産業省を見て、
白洲氏は草葉の陰で激怒しまくっているでしょうね。
ところで番組内でちょいと偏向した場面がありましたね。
白洲氏は「戦争放棄は素晴らしいことだ。」と確かに言っていましたが、
後に、憲法9条は「笑えぬ喜劇」と語り、
戦後教育についても、「終戦後、6、7年間小学校の
子供にまで軍備を持つことは罪悪だと教えこんだ今日、
無防備でいることは自殺行為だなんて言ったって誰も納得しない。
これは占領中の政策にも責任が無いとはいえない。
人間の癖でも6,7年かかってついた癖は、そう1年や2年でぬけるものではない。
殊更、否応言わさず強制的につけた癖においてをやである」
と経済復興した日本が一向に憲法改正をしようとしないさまを嘆いていました。
◆東京、大阪で緊急集会 大阪府商工会への警察当局の強制捜査 「不当な弾圧を糾弾する!」
日本当局が3月23日、警視庁公安部と大阪府警機動隊を動員して
大阪府商工会を強制捜索したことと関連し、これを糾弾する
緊急集会が東京と大阪で3月29、30の両日、それぞれ行われた。
会場にかけつけた多くの同胞らは、日本当局の不当な弾圧に対して怒りを露にしながら、
一致団結して立ち向かっていく決意を新たにした。
また、会場には日本人士らも駆けつけ、激励と連帯の意を表しながら、
ともにたたかっていこうと訴えた。
東京神保町の日本教育会館で3月30日に行われた
「日本当局の大阪府商工会に対する強制捜索と在日同胞に対する
弾圧策動を断罪、糾弾する中央緊急集会」には、
総聯中央の南昇祐副議長と高徳羽副議長兼同胞生活局長、
各局長と関東地方の活動家と同胞が参加した。
集会で報告した南昇祐副議長は、警察当局が大阪府商工会などを
10時間もかけて強制捜索し、「容疑」とはまったく関係ない資料を
押収したことを糾弾しながら、商工会は「国外移送目的拐取と
監禁等の容疑」とはなんの関係もないと強調した。
また、日本当局が総聯と在日同胞に対し執拗に弾圧を加えるのは、
和解と平和、自主統一へと発展している朝鮮半島情勢の流れを逆戻りさせて、
朝鮮を力で圧殺しようとする米国の対朝鮮政策に追従し、
みずからの野心を現実のものにしようとする卑劣な政治行動だと強調した。
そのうえで、日本当局の弾圧と不当性を広く知らしめ、
在日同胞の処遇改善と朝・日平壌宣言の一日も早い
実現を支持する世論を高めていこうと訴えた。
集会では、日本婦人連絡会の清水澄子代表、床井茂弁護士、
同志社大学の浅野健一教授、評論家の野田峯雄氏、
大阪経済法科大学の吉田康彦教授らが連帯のあいさつをした。
つづいて、商工連合会の呉載世理事長、女性同盟中央の金昭子委員長、
朝青中央の呉泳哲委員長、総聯東京都本部の
金格生副委員長兼城南支部委員長らが討論。
今回の不当な弾圧に民族的義憤を禁じえないと述べながら、
日本当局の策動に屈することなく団結してたたかい必ず勝利を収めようと呼びかけた。
集会では、抗議団を組んで内閣府と警視庁に対する
抗議行動を行うことが満場一致で承諾された。
大阪
一方、「大阪府商工会に対する日本警察当局の不当な強制捜索を断罪、
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04月05日(水)
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